本日すずかんが、 「演劇教育でガッコーを面白く!」の会(produced by Oryza&Suzukan&D-Crew)が主催する無料ワークショップ&シンポジウムにパネリストとして参加しました。

第一部の公開ワークショップは、平田オリザさんが全国で実践しているワークショップをすずかんも体験しました。

第二部のシンポジウムではすずかんをはじめ、 平田オリザさん(劇作家・演出家)、宮台真司さん(社会学者)、寺脇研さん(映画評論家)というそれぞれの立場から教育について論じてきた論客たちにより、学校教育の現場で活用できる演劇の方法と、それを支える制度やシステムについて話し合いました。

これをキックオフとして、演劇教育を広めていくための活動を展開していこうと方向でまとまりました