5月3日川端文部科学大臣と日本サッカー協会会長の犬飼氏が国際サッカー連盟(FIFA)を訪問し、2018年と2022年のFIFAワールドカップについてブラッタ—会長と会談を行いました。

その会談を受け、本日、日本サッカー協会の専務理事である田嶋氏と打ち合わせを行いました。

今後のワールドカップ招致の方向性と長期戦略については私も副委員長を務めさせていただいている2018/2022年FIFAワールドカップ日本招致委員会/招致連絡協議会にて来週にも会合を行い、決定する見込みです。
FIFAワールドカップについては2018年は欧州勢、2022年は、アメリカ合衆国、オーストラリア、カタール国、韓国、日本と事実上5カ国の誘致合戦となっています。これから熾烈な戦いになると思いますが、やれる限りのことはやろうと考えております。