無人島へ その2 | 鈴木斉オフィシャルブログ「BLUE SOUL」Powered by Ameba

無人島へ その2

小型のヒラマサは、潮のタイミングで回遊しジギングでヒット。




時にはメジナ(クチブト)もヒット?掛かってくる。




1日3回船が見回りと、白ご飯を届けてくれる。



天気予報は下り坂



島の反対側は北東10メートル以上の風!




メインタックルは3セット



コルトスナイパー1006MH
18ステラC5000XG
タナトル8  2号300メートル
オシアリーダー40lb


コルトスナイパーXチューン1006H
ステラSW14000XG
オシアEX8  6号300メートル
バリバズMAGURO170lb


コルトスナイパー1006H
ステラSW8000HG
オシアEX8  4号
オシアリーダー80lb




荒々しい岩肌が、未知なる大物を予感させる。





最近、ぱったり釣れなくなって来たアカハタ。



コルトスナイパー100gのジギングでヒット!





適度なサラシで、ヒラスズキを狙ってみたが当たり無し。



男女群島でも、ヒラスズキが時々釣れてるみたい。




4キロクラスの本カンパチは、ライトジギングでヒット。



天候の急変による半日早い撤収になり、2日目の夜が最後の釣りとなった。



気合いが入り、ルアーロッドを眺める。




もちろん、アラの仕掛けに鯖をつけて当たりをタ待つ。



コツコツ当たるが、なかなか乗らない!




やっとの思い出ヒットした奴は、黒アナゴ!




しかも身体にグルグル巻き。




最後の最後までアラの当たりはなく、陽も開けない朝4時に回収になり呼子に向けて出発。




宇久島で、前日25メートルの風!!




向かい風の20メートルオーバーの叩き方は半端ない衝撃。



1時間に10回以上も体が宙に浮く、ブレーンバスターをくらい続ける状態。



ヤバかった





我々は船首だったので、揺れ方も半端ない。



この小さな部屋に10人は寝ます。



船尾側は、上と下の2段になっていて、こちらも全員で12名ほど





他の磯では10キロオーバーのアラが上がっていた!



夜釣りで、これが釣りたかった。




世界一釣りが好きな方、SHIMANOの恩師人見さんと井出チャンポンを食べて、今回の無人島遠征は終了でした。



男女久しぶりの悪天候で、思うように瀬変わり出来ませんでしたが、青物は好調で楽しめました。



来年は、男女でエサ釣りも(笑)