青森県津軽海峡黒鮪狙い | 鈴木斉オフィシャルブログ「BLUE SOUL」Powered by Ameba

青森県津軽海峡黒鮪狙い

今期2度目となる、島野泰三常務との青森県小泊釣行。




もちろん狙いは、キャスティングで海峡黒鮪。





{E95A08B2-5E4B-448F-8F2A-BED6E920D045}

まずは五所川原の「釣吉」で、マスターの津軽ジョークを聞きながら旨い魚と酒で乾杯。




地元でも釣り人が集まるお店です。





いつも満席なので、行く際には必ず電話予約をオススメします。






{1CD002FC-5EF0-46C1-9CA8-FBBA063517F0}

左から島野泰三さん(釣具事業部長)、山下公男さん(太郎丸船長)と私




前回は、200キロオーバーの鮪をヒットさせたが、PE10号を300メートル以上引きずり出しブチ切っていって!




今回は、なんとしてもリベンジしたい。





{718FD732-377A-40CB-BAC8-EF1B17AAFF9D}

海峡に到着するなり、無数の鳥山が!





もちろんテンション↑↑↑






{A4982BD8-364B-4193-86BA-A747F772C30E}

鳥山の下は、8㎝ほどの小型カタクチイワシの群れが追われていた。





時折、鳥山の中で跳ねる鮪が確認できたが、明らかに鮪の数が少ない。




水面まで出きらず、水中でイワシを捕食している感じだったので、




オシアペンシル12㎝XSを沈めて狙うも反応無し。





ヘッドディップ145Fや175Fをキャストするも・・・





ベイトが多すぎて、鮪の食い気が全く感じられない。





{B4F5CEA0-4078-48F3-A645-CC52A92600FE}
どこに行っても、魚探のアラームが鳴りっぱなし。




ベイトとなるイワシが多すぎ!





{E2AC58A4-056A-4CF3-9AA6-5CAE0721FCC9}

数十隻の大間漁師が来ていたが、初日唯一見た鮪です。



 150キロは超えてそうでした。




初日、午前中鳥山を追いながらバタバタと忙しかったが、午後からは何事もなく終了でした。





{BC7E77BB-9C64-4AEA-A4A6-4AEDF7022BE1}
最終日は、晴天ベタ凪と絶好の釣り日和でしたが、鮪が騒ぐ事なく跳ねも確認出来ませんでした。




今年は特に、例年と違い凪ると鮪が跳ねにくいですね〜






{C714BCC4-82BF-448C-9858-E67BA68E3EF0}

漁船とプレジャーボートが多く、プレッシャーだけが高くなる様な気もします。





{4CCAFBB9-93E4-4CF2-84F0-B540A544BD6F}
とにかく船だらけ!





結局最終日は、ノーチャンスで終了でした。





8月1日〜10月15日までで、今年は22日間鮪を狙いましたが1ヒットのみでした。(その内プライベートで19日間)




スケジュールが合えばまだ小泊に行く予定ですが、仕事も忙しいので今回が今期最後の釣行になりそうです。





大物が出る年は、魚の全体数が少ない。





2016まだ終わっていませんが、今年は30〜80キロの鮪の跳ねをほとんど見ていません。





これからでも跳ねる事を期待しています。