青森県津軽海峡黒鮪狙い
今期2度目となる、島野泰三常務との青森県小泊釣行。
もちろん狙いは、キャスティングで海峡黒鮪。
前回は、200キロオーバーの鮪をヒットさせたが、PE10号を300メートル以上引きずり出しブチ切っていって!
今回は、なんとしてもリベンジしたい。
もちろんテンション↑↑↑
時折、鳥山の中で跳ねる鮪が確認できたが、明らかに鮪の数が少ない。
水面まで出きらず、水中でイワシを捕食している感じだったので、
オシアペンシル12㎝XSを沈めて狙うも反応無し。
ヘッドディップ145Fや175Fをキャストするも・・・
ベイトが多すぎて、鮪の食い気が全く感じられない。
ベイトとなるイワシが多すぎ!
150キロは超えてそうでした。
初日、午前中鳥山を追いながらバタバタと忙しかったが、午後からは何事もなく終了でした。
今年は特に、例年と違い凪ると鮪が跳ねにくいですね〜
漁船とプレジャーボートが多く、プレッシャーだけが高くなる様な気もします。
結局最終日は、ノーチャンスで終了でした。
8月1日〜10月15日までで、今年は22日間鮪を狙いましたが1ヒットのみでした。(その内プライベートで19日間)
スケジュールが合えばまだ小泊に行く予定ですが、仕事も忙しいので今回が今期最後の釣行になりそうです。
大物が出る年は、魚の全体数が少ない。
2016まだ終わっていませんが、今年は30〜80キロの鮪の跳ねをほとんど見ていません。
これからでも跳ねる事を期待しています。