常磐カツオ | 鈴木斉オフィシャルブログ「BLUE SOUL」Powered by Ameba

常磐カツオ

今年は、カツオの話があちらこちらで聞こえてきます。




もちろん、私の地元茨城県の常磐沖でもカツオが釣れています!





しかも、岸よりほど近い灘よりの浅い海域で!シラスを食って水面でカツオが跳ねています。




もちろんプライベートで行って来ました。

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ジグは、コルトスナイパー




フックをがまかつベイトプラス#1/0に変えて






見事シラスパターンを攻略。





あまりの食いの渋さに、思わずソアレ(アジングロッドにnewバンキュシュ)アジ用を出しちゃいました!




プロの技なんで、真似しちゃダメですよ〜(笑)


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いつもは、フレックスリミテッド80MLにツインパワーSW5000XG




ラインは、SHIMANOオシアEX8PE1.75号+ナイロンリーダー50lb(1メートル)です。







あまりに凄かったので、カツオのナブラを動画撮影してみました。





釣り上げたカツオは、〆た後にクーラーBOXの中の水氷(海水)を作り、カツオの体全体をキンキンに冷やします。





キンキンに冷やせば、間違いなく旨いです。






冷やしが甘いと、身がフニャフニャだったり、カツオの味がアレっと思うほど薄くなってる事があります。





カツオ&マグロは、とにかく冷やすが重要ですね。





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氷はすでに溶けてしまいましたが、ペットボトルが氷っているので水はキンキンです。




[もう一回言います]





カツオは、船の上で暴れさせず、どれだけ早く冷やせるかがとても大事です。






体全体をキンキンに冷やさないと、身焼けや味が抜けてしまい美味しくありません。





船の上でバタバタさせると、身が割れてしまい身の中に血が入り込んでしまいます。




自分で釣り上げたカツオは、きちんと処理をして美味しく食べないと。





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今回は、知り合い宅で捌いてもらいました。





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カツオのタタキ





やはり、プロが作ると見た目も綺麗ですね!





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夏が旬の地元産の天然岩牡蠣、身も厚くめちゃくちゃクリーミー




一口じゃ食べれない大きさです。






新鮮な食材は、そのままシンプルに食べるのが一番旨いですね〜





久しぶりに、地元仲間と美味しい魚を食べました。






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NABLA業務は、自宅に商品を持ち込み自らが検品して連休最終日に発送させていただきました。




発送が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ございませんでした。





システム変更にともない、しばらくの間NABLAJAPANの営業を休止させていただいております。




現在8月中旬頃には、販売を再開できるように調整中ですので今しばらくお待ちください。





今後は、この様な事のないようにシステム含め見直しをしていますので、販売再開の際はよろしくお願いします。