マグロ用アシストフック作り | 鈴木斉オフィシャルブログ「BLUE SOUL」Powered by Ameba

マグロ用アシストフック作り

2015相模湾のキハダマグロゲームが開幕し、





ちょっと出遅れましたが(汗)





私も今週相模湾に行く予定です。






情報によると、







相変わらず片口鰯に付いた偏食キハダ






意外なほど食いが浅く






フッキングに持ち込んでもフックが外れる事もしばしば






そこで今年は、ノースキャロライナでも活躍したマグロ用アシストフックを付けて相模湾のキハダにチャレンジしてみようと思います。




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↑2015ノースキャロライナでキャッチ&リリースした70キロクラスの黒鮪





ショートバイトでもガッチリ掛かっていたので、安心して強引にファイト出来ました。





このマグロは、誘い出しではなくナブラ撃ちです。





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ツネミで開発中のプロトルアーに↑





フロントのフックに絡まないように、真ん中のフックを外して使用してます。




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シンキングペンシルも、アシストフックに変えてチャレンジしてみます。





(フォールバランスに注意して)






鰯団子など、






シンキングペンシルを使う場面も多くありますが、その時にトリプルフックが目立ち過ぎるのと、着水後フックポイント(ハリ先)がボディに刺さってしまい、アクションが出ない事もあります。





せっかくのチャンスを無駄にしたくないので、アシストフックを取り付けて狙おうと思います。





(すでに一部のアングラーは、シンキングペンシルのアシストバージョンを使っています)




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確実にフックに食ってもらえミスバイトが出ない様に、がまかつチューンド管ムロ/クリアーホロで作ってみました。





ルアーのサイズで、フックの大きさとザイロンノットの長さを変えています。




少しでもキラキラと、ユラユラとフックが動く事でシラスパターンにも使えるかもしれませんね。







タコベイトや魚皮などを付けると、ルアー自体のアクションも悪くなるので、コレがいいかと思います。







まずは、実験してみます。