お忍び釣行
昨日は急遽、和歌山県周参見にキハダマグロを狙いに行ってました。
ここ最近、20キロまでのキハダマグロが連日好調だったので、我慢しきれずに関西の釣り仲間と共に1日釣行。
キハダマグロが釣りたかったのもあるが、現在テストしているプロトルアーのテストも兼ねてます。
和歌山マグロ狙いの開拓者
基本優しく面白いですが、
色々と熱い船長です(笑)
特に今回テストしたい物は、ヘッド形状を変えて内部ウエイトバランスを変えた物。
アクションや操作感も大事ですが、最近のルアーは見た目も重要度が高いですね。
まずは、鳥山やナブラを探し黒潮本流へ
出港してから約2時間半
やっと鳥山に
もちろん漁師さん多数に遊漁船も居ました!
数日前までは、確か岸から近い場所でキハダが釣れてた様な?
鰯ベイトから、もしかしてベイトが変わった⁉︎
動きの速さから見て、モジャ子かトビウオの子あたりか?
どちらにしても釣り難い感じ
一回だけ20~30キロのキハダがボイルしたが、その後跳ねる事はなく鳥山を探し大移動。
和歌山県の呼び名はビンタ!
同船された本多さんもヒットしてました。
キメジの群れに当たり、誘い出しでバンバン出るも魚が小さくフッキングしきれない。
やっとの事でフッキングするも、今回用意したロッドのパワーがあり過ぎてフックアウト残念。
バラシたのはキメジだったが、プロトタイプのルアーでヒットしたので良しとしよう(笑)
その後大きいマグロを探し求め走り回るも、鳥は多いがイマイチまとまらず終了でした。
台風のうねり、途中から風が吹いて波も出たのでちょっと疲れました。
帰りに疲れた体を温泉で温め、帰り道に長野ファミリーと同船されたお客さんと一緒にご飯を食べて帰路に。