男女群島その1
佐賀県呼子港から男女群島までは、「日の出丸」片道5時間の行程。(人数にもよるが、1人往復45000円ほどの乗船代)
男女群島での、私達が滞在し寝泊まりするのは、なんと島と言うよりも岩の塊でした
場所によっては、2~3人程しか乗れないポイントも!
船を岩に接岸させ、釣具、クーラーBOXなどの荷物を下ろし、寝床&釣り座の確保。
出来るだけ明るいうちに細かい準備をしておくと、暗くなってからバタバタせずにすみます。
初日は、夕方の上陸だったので、早々と夕食の準備と明日からのタックル準備。
全日まで滞在していた対馬で、ジャック船長から頂いた鮑とサザエ、一緒に上陸した仲間達と夕飯に頂きました
初日から、無人島生活を贅沢に満喫
今回一緒に上陸した、岐阜県から大野さん(右)、愛知県から杉浦くん(左)です。
二人に会うのは、今回が初対面になります。
各々が持ちよった、レトルト食品をバーナーで焼いたり、煮込んだりして楽しい夜を過ごすことが出来ました。
寝床は、岩が硬く寝にくいばかりか深夜0時辺りから風が強くなり寒くて寝付けない(痛い)(寒い)(臭い)
島が小さいと、トイレやエサ釣りのコマセの臭いが
そして初日の夜が過ぎていきました
その2に続く