スタッフとの深夜の愉快な交流会が続き
ヘパリーゼが手放せない鈴木です。


昨年年末に小野マネージャーからの「教育」について


その一つ「共育」について


そもそも「教育」と「共育」の違いとは…



教育はウィキさん曰く……↓↓↓

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教え育てることであり[1][2]、ある人間を望ましい状態にさせるために、こころとからだの両面に、意図的に働きかけることである[3]。教育を受ける人の知識を増やしたり、技能を身につけさせたり、人間性を養ったりしつつ、その人が持つ能力を引き出そうとすること[4]である。
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共育とは↓↓↓ユウウィチさんの見解です。


教える方も、仕事を通じて育っていく。

つまり、教える側も育つ




ある社長さんが言っていた。。。

スタッフが、以前伝えた事を出来ていなかったりすると
自分の伝え方が悪さや教え方の悪さを反省して
違うアプローチで教える。

そうすると、メンバーが理解してくれて
できる用に成ったりします。

これにより、自分の伝える技術が高くなります。

でも実はそこにはメンバーが、自分の理解レベルを見直して
上司が言っている事の意図をくみ取る努力をして
次の機会に挑んでくれてたりする事実があったりする。

だから、次のタイミングでは上手くいく。

つまり、教える方も、教えられる方も
お互いが一つのゴールに向けて
努力し合えば、物事は好転する。

共に育つ意識を、全ての人が持てば
人のレベルは何倍にも上がっていきます。

組織を良くするのも、悪くするのも
成長させるのも、後退させるのも

結局は「人」

だからこそ、常に、「共育」の精神を持って
お互いを高めていく事が重要かと思います。





「きょういく」についての話だったのですが、
教える、育てる。の意味の教育ではなく
共に、育つ。という意味の共育についてでした。

彼の言う通り、実は教える側が分かりやすく
理解してもらう為に準備をしたり
伝わりやすい伝え方をするにはどうしたらいいのだろう?

と考える事で教える側にも勉強になっているという事。

よくある、教えるあるあるですが
「こんなにも教えるって難しいんだ・・・。
今まで理解したつもりでいたな・・・がんばろ。。。」

という事が多く発生します。

しかし、繰り返し相手の事を思って
やり続ける事で精度があがり
相手の成果にもつながる瞬間があります。

上記の連鎖が「共育」


「共育」について腑に落ちた瞬間でした。