以前ブログで新しいシーズンの曲を決めるにあたって、たくさんの方から「こんなのがみたい!」というコメントをたくさんいただきました。
ありがとうございます!

今回は曲が決まった経緯について。

ショートプログラムは長野オリンピック アイスダンス銀メダリストであり、パスクワーレ先生の奥様であるアンジェリカ クリロワ先生に振り付けてもらいました。
アンジェリカ先生のオリンピックのサンバやカルメン、プロになってからのラスト オブ モヒカンが大好きです。
今でも本当に美しくかわいらしくて振付中も見惚れていました(笑)

アンジェリカ先生には今回初めてお願いしたので、先生が考える私のイメージをふまえて、何曲かあげてもらい、私が聞いて決める形になりました。

5曲ほどあった中からすべて聞いて
一番最初にピンときたのが
今回のショートプログラムであるハンガリアン ラプソディでした。

アンジェリカ先生ともこれがいいわね!ということですんなり決まりました。
アンジェリカ先生がどんな曲を持ってくるかによって、私に何を求めているか、どんなイメージを持っているのかわかるので楽しみだったのですが、ほとんどが情熱的、パワフルで個性的、そしてテンポが速いものでした(笑)


プルシェンコさんとの共演でおなじみのマートン氏バージョンの曲であると知ったのは、実は振付を終えて帰国してかなり経ってから。
動画をいろいろ検索していたら気付いたのでした。
遅いですね…笑

このようなかんじで決まったのでした~。



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