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♪ 学習効果!? ♪



 

ハイ!

個人的ですが、使い勝手の悪い『ガラホ』からの投稿を学習中で~す。 

(; _ ;)/~~

今回は、画像添付を…

 

遅くなりましたが、

定義如来 西方寺さんの「今月の言葉」を引用させていただきます。

 

西方寺「今月の言葉」  7月.jpg

 

言葉は生きていると言われますが…

 

さて、先月ですが

マイシアター「109シネマズHAT神戸」に現れましたぽ!

 

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鑑賞作品は『万引き家族』です。

 

なんと言っても「カンヌ国際映画祭・コンペティション部門」で、
邦画では1997年『うなぎ』(今村昌平監督作品)以来の、  
21年ぶりとなる最高賞「パルムドール」受賞作品だけに必見!
「そして父になる」「海町diary」「三度目の殺人」などを手がけた是枝裕和監督作品で、

万引きを重ねる一家を通して、家族のつながりを描いたヒューマンドラマ。

 

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舞台は東京の下町。マンションの谷間に取り残されたような古い木造の平屋…
祖母・初枝(樹木希林)の年金を目当てに、

治(リリー・フランキー)と信代(安藤サクラ)の夫婦、息子の祥太(城桧吏)、 

信代の妹・亜紀(松岡茉優)の4人が転がり込んで暮らしています。
治は日雇い労働、信代はクリーニング工場のパート、亜紀は風俗店でアルバイト。
足りない生活費は、治と祥太が万引きで稼ぎます。
冬のある日、親子の連携プレーで万引きを済ませ、  
精肉店でコロッケを買って頬張りながらの帰り道で、
団地の廊下で震えていた幼い女の子・ゆり(佐々木みゆ)をみかねた治は、 

以前から気になっていたこともあり家に連れて帰ります。 

体中が傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにします。

ところが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、 
それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかに… 

是枝監督作品には、リリー・フランキーが欠かせませんね。
樹木希林は、相変わらずの芸達者◎
安藤サクラも熱演!?

二人の子役、頑張りました「いいね!」

駄菓子屋の店主・柄本明は、渋く味わいあります。
亜紀の常連客・4番さん(池松壮亮)、よく分からず…失礼
舞台となった東京下町の懐かしさも、特別に加点して…
★★★★☆(ホシ4つ半)

オススメします!​ 上映中 


気象庁は、九州北部・中国・近畿・東海・北陸・新潟県で

梅雨明けしたとみられると発表。

こちら近畿では、平年に比べて12日、昨年より4日早く…

ただ今の気温、31℃超えで暑さが増してきています。

 

合掌