昨日は、世界で初めて、肥料も農薬も除草剤も使わずにりんごの栽培に成功されたりんご農家の「木村秋則」さんの講話にお手伝い含め参加させて頂きました!!


「ひと株の自然栽培の苗から、岡山は世界を変える」と言うテーマでご講話して頂き、話を聞いているうちに農業の本質や、その大切さがひしひしと伝わってきました。


農薬・肥料・除草剤からこの気候変動へ繋がっていると言う事も初めて知り、日本の自給率の低さ、又世界と比べると農薬や除草剤の基準の甘さ(水も含めて)も改めて知り、日本の農作物や水はこのまま行くと本当に危険なんだなと感じました。


又株式会社やまとの高橋会長がお話しされていた、「日本の自給率の改善には本来の日本人の主食である米を皆んなで食べて行く事により、色々な部分で改善される」との事でしたので、まずは自分が出来る事として、お米を食べていこうと思います!やはり元氣の源のお米が大事なんだなと思いました🌾(一粒から万倍!!)


そして今回会場には850名の方々が参加され、県外からも多くの方に参加して頂きました。

こんな素晴らしい会を企画して実行された、倉敷市倫理法人会の方々は本当に素晴らしいなと思います!

又この大人数の前で、堂々と木村さんの前にスピーチされた「北島和秦」さんも、とても素晴らしかったです!!


貴重な体験をさせて頂きありがとう御座いました🤲