はじめましての方、はじめまして!
はじめましてじゃない方、また会えて嬉しいです!

鈴谷和子です!



舞台を観ると、

楽しい。
面白い。
感動した。
また観たい。

他にもたくさんの感想が出てくる。
それを全部言葉にするのは難しいけど。

だからこそ観るのが楽しい!!

そう思います。



私もそれなりに舞台を何作品も観てきた。
(もちろん、年に何十本、何百本も観ているわけじゃないのだけれど)


その中で3作品、
ちょっと変わった感想を抱いた舞台がある。

その感想っていうのが、

「どうやったらこんな舞台に自分も関われるのだろう」

というもの。

あえてその3作品のタイトルを挙げることはしないけど、自分の中でとても特別な作品になっている。




先日、そんな変わった感想を持った舞台のラインナップに、新たに1作品加わった。

それが、

C f Y presents vol.1 夜と雨の色
『嵐になるまで待って』

という舞台。



こちらの舞台は、
プロデュース・主演など肩書きたくさんな中舘さんをはじめ、
俳優教室がきっかけでお知り合いになった方々がたくさん関わっていらっしゃる舞台。

そんなご縁もあって、楽しみに観に行きました!


脚本、演出、キャストの皆さんの演技、音響・照明など、全て素敵。

すごく楽しめたし、あるシーンでは初めて客席で息を詰めたくらい緊迫感も感じた。
本当に素敵な作品でした。



だけど、それ以上に惹きつけられる何かがあって。


それが簡単に言ってしまえば「熱さ」なんだと思います。


おそらくこの舞台は中舘さんの「好き」とか「憧れ」から始まったもの。
(Twitterを拝見していて、勝手にそう解釈しました。違ったら申し訳ない(・・;))


それを実現させてしまう凄さが中舘さんの凄さなのですが、
その「熱さ」を座組の皆さん全員で一緒に持っているのが最大の魅力なんだと思います。



自分ってどんな役者を目指してるんだろう、
どんな舞台に関わりたいんだろう、

っていうのが自分でわからなくなっていたのですが、
『嵐になるまで待って』を観て

たぶん私はこんな舞台が創りたい、こんな舞台に関わりたいって思ってるんだな、

そう思いました。


「熱い」舞台。
舞台から感じたあの熱を忘れたくない。

私も止まってられないです!!!
だって、こんな素敵な舞台に関わるためにはもっともっと素敵な役者にならなきゃいけませんから!!!


感想を書こうと思ったのに感想じゃない(´・ω・`)
自分の話たくさんしてるよーーー(´・ω・`)

たぶん苦手。誰の演技がどうだったとかそういうこと書くの苦手。
だって皆さん素敵なんだもん。
あのシーンがこうだった、ああだったとかも苦手。
全部面白いんだもん。
書き始めたらブログ1週間分ぐらいかかるし。


こんなもんで許してもらおう。

こちらの舞台、配信でも観ることができるようですのでぜひ!!


また明日!!