広島の常識 その③
すっかりお馴染みとなりました(?)、このコーナー、今回のお題は、「電車と汽車」です。
さて、ご存知のように、広島には2種類の列車が走っています。
JR山陽本線と、広島電鉄(広電)の路面電車ですね。
皆さんは、これをどう区別していますか?
私は(多くの方も同じだと思いますが)、「JR」と、「広電」と呼び分けています。
ところが、私の祖母は、JRを「汽車」、広電を「電車」と呼び分けているのです。
そうすると、
私 「電車で広島駅まで行くよ」
祖母 「あんた、広島駅まで行くんなら汽車で行きんさい」
というような、噛み合わない会話が発生することになります。
少なくとも私の知り合いの間では、「汽車」という言葉を使う人はいないと思いますし、私はJRも広電も電車であることに変わりはないと思っています。
山陽本線は昔は蒸気機関車だったのでしょうか?
だとすれば、昔はそれを汽車と呼んでいた名残で、現在でもご高齢の方が使っていらっしゃるのかもしれません。
ただ、祖母以外の人がこのような区別をしているのを聞いたことはないので、これが「広島の常識」なのかどうかは、不明です。
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