先日、知り合いサポさん参加の栃木SCウルトラクイズが開催されました。

この企画、予想よりも盛り上がったので、次も企画してみます。

○×クイズと筆記クイズの2部制で優勝を目指して戦うことに。大接戦で白熱した好ゲームとなりました。

そのときの問題と結果を紹介いたします。

【栃木SCウルトラクイズルール】

＜○×クイズ＞

問題は全10問。1問正解1ポイント。

考える時間は司会者の気分次第。おおよそ1分くらい。

一斉に「○」か「×」のボードを掲げる。

各チーム、好きなときに2回「PKチャンス」を使用できる。使用する際は、○×ボードにPKカードをクリップで付けて掲げる。

PKチャンスを使用して正解すると1ポイント加算。使用して不正解だと1ポイント減算。なお、PKチャンスを使う使わないはチームごとに判断。

スマホ等の使用は禁止。

【第1問】栃木SCは、JFLにした年数よりも、J2にいる年数の方が長い。

Aチーム　○

Bチーム　○

Cチーム　○（PKチャンス使用）

Dチーム　○

Eチーム　○

Fチーム　○

Gチーム　○

Hチーム　○

＜正解＞

「○」　JFLに9シーズン在籍。J2には12シーズン在籍。

【第2問】敷地の広さを「東京ドーム何個分」と表現することがありますが、実は、カンセキスタジアムとちぎの敷地は、東京ドーム1個分よりも広い。

Aチーム　○

Bチーム　○

Cチーム　○

Dチーム　✕

Eチーム　○

Fチーム　○

Gチーム　○

Hチーム　○

＜正解＞　

「×」　東京ドーム：約46,755㎡　カンスタ：約19,911㎡

【第3問】栃木SCのJ2リーグでの記録で、2022シーズンの失点は過去最少でしたが、得点も過去最少だった。

Aチーム　○

Bチーム　○

Cチーム　○

Dチーム　○

Eチーム　○

Fチーム　○（PKチャンス使用）

Gチーム　○

Hチーム　○

＜正解＞　

「○」　2019シーズンの33点に次いで32点で最少。

【第4問】栃木県グリーンスタジアムの電光掲示板とバックスタンドは、それぞれ、J2昇格後に改修されていますが、先に改修されたのは、電光掲示板である。

Aチーム　×（PKチャンス使用）

Bチーム　○（PKチャンス使用）

Cチーム　×

Dチーム　×

Eチーム　○（PKチャンス使用）

Fチーム　×

Gチーム　○（PKチャンス使用）

Hチーム　○

＜正解＞　

「×」　2011年にバックスタンドを、2012年に電光掲示板を改修している。

【第5問】栃木SC初めてのJ2となった2009シーズンの開幕戦は、とちぎテレビでの放送はなかった。

Aチーム　×

Bチーム　○

Cチーム　○

Dチーム　×

Eチーム　○

Fチーム　×

Gチーム　×

Hチーム　○

＜正解＞　

「×」　録画で放送されている。

【第6問】栃木SCのユニフォームで、現在、背中の上にあるスポンサーは「カワチ薬品」ですが、背中の下が解禁となって一番初めに名前が入ったスポンサーは「Grandy」である。

Aチーム　×

Bチーム　○

Cチーム　○（PKチャンス使用）

Dチーム　×

Eチーム　×

Fチーム　○

Gチーム　○

Hチーム　×

＜正解＞　

「○」　2016シーズンからでGrandyが最初。

【第7問】2022シーズンの栃木SCゴール第1号を決めたのは西谷優希選手ですが、イエローカード第1号も西谷優希選手だった。

Aチーム　○

Bチーム　○

Cチーム　×

Dチーム　○

Eチーム　○

Fチーム　×

Gチーム　×

Hチーム　×

＜正解＞　

「×」　鈴木海音選手が第1号。

【第8問】栃木SCがJ2で戦うようになった2009シーズン以降、PKを1回も得ていないシーズンは、2022年が初めてである。

Aチーム　○

Bチーム　○

Cチーム　×

Dチーム　○

Eチーム　○

Fチーム　○

Gチーム　○（PKチャンス使用）

Hチーム　○

＜正解＞　

「○」　2022シーズンが初めて。

【第9問】栃木SCは、これまでJ2の試合で、グリスタとカンスタ以外で4試合を戦っていますが、それらの試合は、一つも勝てていない。

Aチーム　○（PKチャンス使用）

Bチーム　×

Cチーム　○

Dチーム　×

Eチーム　○

Fチーム　○

Gチーム　×

Hチーム　○

＜正解＞　

「○」　足利、国立、西が丘、熊谷で戦っているが勝点2の未勝利。

【第10問】カンセキスタジアムとちぎは、グッドデザイン賞を受賞している。

Aチーム　×

Bチーム　×

Cチーム　○

Dチーム　○（PKチャンス使用）

Eチーム　×

Fチーム　×

Gチーム　×

Hチーム　×

＜正解＞　

「○」　2021年に受賞している。

＜筆記クイズ＞

複数ある答えをホワイトボードに記入。

正解数を予め告知。その数しか記入できない。正解した数だけポイントになる。

考える時間は3～10分くらい。

スマホ等の使用は禁止。

【第11問】栃木SCがJ2,J3の開幕戦で勝利したことのある3チームを全て答えなさい。

Aチーム　2チーム正解

Bチーム　2チーム正解

Cチーム　3チーム正解（満点）

Dチーム　1チーム正解

Eチーム　2チーム正解

Fチーム　3チーム正解（満点）

Gチーム　1チーム正解

Hチーム　1チーム正解

＜正解＞　

ザスパ草津

ジェフユナイテッド市原・千葉

ブラウブリッツ秋田

【第12問】栃木SCがJ2昇格を掴み獲った2017シーズンのJ3リーグ。そのシーズンの成績上位5チームを1位から順に全て答えなさい。

Aチーム　2チーム正解

Bチーム　3チーム正解

Cチーム　5チーム正解（満点）

Dチーム　4チーム正解

Eチーム　3チーム正解

Fチーム　5チーム正解（満点）

Gチーム　4チーム正解

Hチーム　2チーム正解

＜正解＞　

1位　ブラウブリッツ秋田

2位　栃木SC

3位　アスルクラロ沼津

4位　鹿児島ユナイテッドFC

5位　AC長野パルセイロ

【第13問】2022シーズンのJ2所属チームの中で、栃木SCがJリーグ通算成績で負け越していない8チームを全て答えなさい。

Aチーム　4チーム正解

Bチーム　6チーム正解

Cチーム　6チーム正解

Dチーム　6チーム正解

Eチーム　6チーム正解

Fチーム　5チーム正解

Gチーム　6チーム正解

Hチーム　6チーム正解

＜正解＞　

いわてグルージャ盛岡

ブラウブリッツ秋田

ザスパクサツ群馬

ジェフユナイテッド市原・千葉

FC町田ゼルビア

横浜FC

レノファ山口FC

大分トリニータ

【第14問】2022シーズンの栃木SC。リーグ戦の出場時間が多かった選手10名を全て答えなさい。（順不同）

Aチーム　8選手正解

Bチーム　8選手正解

Cチーム　9選手正解

Dチーム　9選手正解

Eチーム　8選手正解

Fチーム　9選手正解

Gチーム　8選手正解

Hチーム　9選手正解

＜正解＞　

川田修平選手

カルロスグティエレス選手

鈴木海音選手

黒﨑隼人選手

谷内田哲平選手

大森渚生選手

矢野貴章選手

福森健太選手

佐藤祥選手

森俊貴選手

【第15問】奇跡の残留劇となった2019シーズンの最終節、アウェイ、フクダ電子アリーナでのジェフユナイテッド市原・千葉戦。そのときスタメン出場した栃木SCの選手を全て答えなさい。

Aチーム　9選手正解

Bチーム　7選手正解

Cチーム　11選手正解（満点）

Dチーム　11選手正解（満点）

Eチーム　6選手正解

Fチーム　11選手正解（満点）

Gチーム　9選手正解

Hチーム　10選手正解

＜正解＞　

GK　川田修平選手

DF　久富良輔選手

DF　乾大知選手

DF　田代雅也選手

DF　瀬川和樹選手

MF　浜下瑛選手

MF　枝村匠馬選手

MF　古波津辰希選手

MF　大﨑淳矢選手

FW　ヘニキ選手

FW　榊翔太選手

【結果】

1位　43ポイント　Cチーム

2位　42ポイント　Fチーム

3位　38ポイント　Dチーム

4位　34ポイント　Gチーム

5位　33ポイント　Aチーム

6位　31ポイント　Hチーム

7位　29ポイント　Bチーム

8位　28ポイント　Eチーム

優勝チームには、お米3キロと金メダルをそれぞれに贈呈。

と、こんな感じでした。

参加くださいましたサポの皆さま、ありがとうございました。

次回もよろしくお願います。

2023シーズの開幕前に……そんな声も聞こえて来ますので、考えておきます。

用意したホワイトボード、たった1回使っただけで傷だらけでした。

次は、もう少し、丁寧に使ってくださいね。

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