すーさんの栃木SC応援日記
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悔しい逆転負けでした。

 

先制点を奪ったまでは良かったのですが、守備の緩さと相手の上手さが光った同点ゴールから試合は全く読めない拮抗した展開に。

 

押せ押せの中から勝ち越し点が奪えない中、栃木シティとしては千載一遇の攻撃から逆転ゴールを奪われてしまい、そのまま試合終了。

 

公式戦5試合目にして、初めて栃木シティ戦での敗戦でした。

 

試合終了後、しばらく動けないほどのダメージで、歓喜に沸くシティのゴール裏を何ともいえぬ気持ちで見ることしかできません。

 

とても複雑な心境での帰路となりましたが、いつまでも引き摺るわけにはいかないこの気持ち。さっさと切り替えて、直ぐにやって来る湘南ベルマーレ戦に目を向けます。

 

次節が中3日で組まれていることに感謝。

このまま1週間を過ごすのは、かなりの辛さでした。

 

 

栃木シティのスタジアムは、コンパクトで臨場感はあるものの、どうしてもビジターサポーター目線から感じることは、価格に見合ったものではないという点でした。

 

それでも、試合に勝ってくれるのであれば、その価格でも納得するしかないと考えてはいましたが、試合も敗戦でしたので、何ともいえぬ感情が渦巻きます。

 

横断幕の設置は危険が伴う作業でした。作業時間も説明が二転三転するなどして大変でしたし、何より、待機列にまで漂って来る公園の公衆トイレの臭いに厳しさを感じました。

 

栃木シティの運営には、ビジターゴール裏が安心して利用できる清潔なトイレの設置を早急に設置してほしいと願わずにはいられません。

それが設置されるだけでも、満足度は大きく上がるはずです。

 

このトイレ問題を一番の理由に遠征を見送ったサポさんが相当数いたのは事実です。

 

改修を続けて利便性の良いスタジアムにしようと努力を続けているようですが、まだまだ改善しなければならぬ箇所があると思います。

 

試合観戦という観点からすれば良いスタジアムかもしれませんが、その環境を快適に過ごすための色々なところが成長途中のスタジアムだと感じました。

 

 

この栃木シティ戦から中2日、3日での5連戦に突入します。

選手起用が難しさを増す状況で、米山監督はターンオーバー気味の選手起用をして来ました。

 

ここまで栃木SCのトップスコアラーとして攻撃の要となっている西野太陽選手と、守備で大きなリーダーシップを発揮し活躍している柳育崇選手を共にリザーブ外としました。

 

西野選手に代わって1トップの位置に入ったのが近藤慶一選手。

栃木SCに加入してまだ得点がないことから、本人にも焦りはあるでしょうし、それをプレッシャーにも感じているはず。

 

この試合で初ゴールを奪い獲って覚醒して欲しいところでしたが、なかなかチャンスを掴み獲るには至っていません。

 

柳選手の位置に入ったのは内田航平選手でしたが、CBというポジションに入ったことから、流れの中から前線に上がることが難しくなり、相手守備が弾いたボールを拾っての2次攻撃、3次攻撃が大きく影を潜めることになっています。

 

正直、試合前にスタメンを確認したとき、不安を感じたのです。

 

 

【結果】

栃木シティ 2-1 栃木SC

前半 0-0

後半 2-1

 

【会場】

CITY FOOTBALL STATION

 

【得点】

09 中野克哉(栃木SC)

後20 升掛友護(栃木C)

後51 知念哲矢(栃木C)

 

【栃木SC警告】

前14 堤 陽輝(累積3枚目)※次節、出場停止

 

【栃木SCスタメン】

GK 猪越優惟

DF 阿部海斗

DF 岩﨑 博

DF 木邨優人 → 田畑智起(後29)

DF 内田航平

MF 大曽根広汰

MF 堤 陽輝 → 吉野陽翔(後15)

MF 永井大士 → 杉森考起(後29)

MF 食野壮磨 → 矢野貴章(後52)

MF 中野克哉

FW 近藤慶一 → オタボー ケネス(後29)

 

【栃木SCリザーブ】

GK 櫻庭立樹

DF 田端琉聖

DF 田畑知起 ← 木邨優人(後29)

MF 杉森考起 ← 永井大士(後29)

MF 屋宜和真

MF 吉野陽翔 ← 堤 陽輝(後15)

FW 庄司 朗

FW 矢野貴章 ← 食野壮磨(後52)

FW オタボー ケネス ← 近藤慶一(後29)

 

【審判団】

主審 : 田邉裕樹

副審 : 宇治原拓也

副審 : 中山友希

 

【入場者数】

3,559人

 

【天候/気温/湿度/風】

晴時々曇/21℃/37%/弱風

 

【第12節終了時順位】

7位

 

西野選手に代わって起用された近藤選手ですが、なかなかゴールを狙えるような場面に恵まれていません。

 

最終ラインの背後を取る動き、守備陣を引き付けようとする動き、そして、前線からボールを追ってプレスをし掛ける動きは目を見張るものがありました。

 

必死にピッチを駆け回り、何とかしようとする姿勢が大きく出ていました。

 

相当に走っていましたので、流石に足が止まるのではと思ってはいたものの、後半の中盤を過ぎてもその動きは衰えず、献身的に必死にプレーしてくれていたと思います。

 

その近藤選手に代わってピッチに入ったのが、オタボー選手でした。

ただ、やっぱり近藤選手の動きと比べると見劣りする感は否めません。

 

ハイボールでの競り合いでもなかなか勝てず、ときには、競り合いすらできない場面もあったように感じます。

 

同点とされて、何が何でも追加点を奪い勝ちこすためには、退いた近藤選手以上のプレー強度が求められていたと思います。

それが、この試合のオタボー選手からはなかなか見て取ることが難しかったのではないでしょうか。

 

本人は何とかしたい。ゴールを奪いたい。そんな気持ちが大きかったはずですが、その気持ちが空回りし過ぎてしまったのか、もう少しプレーで見せ場を作って欲しかったところです。

 

 

前半は何というか、栃木SCも栃木シティも、不甲斐ないとまでは言いませんが、迫力に欠ける内容で、攻撃もちょっと中途半端でしたし、下位に低迷するチーム同士の試合のようにも感じています。

 

栃木シティの攻撃は、左右どちらからでも仕掛けてくるところが魅力なのでしょうが、田中パウロ選手がボールを持ったサイドからの攻撃より、モーベルグ選手がボールを持ったサイドからの攻撃が断然に怖さがありました。

 

岩﨑選手が何とかモーベルグ選手を抑え込もうとプレーしてくれていますが、その技術力に手を焼いていて、クロスやシュートまで持って行かれることから、怖さがあったのは事実です。

 

それでも、クロスもシュートも精度が悪かったことから、大きなピンチに直面することなく前半を乗り切っています。

 

栃木SCの攻撃は迫力はかなり萎んでいて、得点を奪えるような気配はありませんでした。

 

惜しいミドルシュートもありましたが、枠には飛ばせていませんし、得点契機となるようなセットプレーもなかなな奪えず、ゴールを奪うには相当に難しい試合だと感じた前半です。

 

 

ストレスを感じたのは主審の笛でした。

流したと思えばば笛が吹かれたりと、判定の基準が90分をとおして均一ではないように感じてしまいました。

 

試合展開からしても接触が多く、痛みで倒れる選手、時間も多かった展開で、荒れないように必死にコントロールしようとする姿勢は見えましたが、まだ技術力としては向上が必要だと思います。

 

栃木SCに対してのイエローカードは1枚。栃木シティに対してのイエローカードは2枚。

 

ただ、お互いにもっと警告が出てもおかしくないプレーがあったと思いますし、カードで試合をコントロールしたくないという気持ちが高過ぎているようにも感じています。

 

試合結果に大きな影響を与えるような疑義ある笛はなかったのは良かった点。

 

今後も栃木SCの試合で主審を担当することがあるはずです。

その試合では、少しの疑義も感じないほどに、ノンストレスの試合になると嬉しいです。

 

 

先制点は後半9分に西野選手が決めてくれています。

出場した試合では3戦連続ゴールで、栃木SCにとっては西野選手と同じように攻撃に欠かせない選手へと成長しています。

 

最終ラインでボールを回す栃木シティに対し、惜しみなくプレスを仕掛け、最後はGKである児玉選手のミスを誘いました。

 

ボールを受けてからクリアに時間を要していますが、個人的にはもっと素早くクリアしていれば問題のないプレーだったと感じています。

 

栃木SCのプレスに苦慮した児玉選手。キープしたボールが足元から横に流れると、隙を狙っていた中野選手が冷静に左足でゴールに流し込んで先制点が生まれています。

 

本当に目の前で生まれたゴールでした。

決まった瞬間、歓喜に沸いたゴール裏。その熱量は凄まじいものがありましたし、応援の熱量は更に上がったのも分かりました。

 

チャントの声量も大きくなりましたし、一体感が大きく膨らんでいたようにも感じています。

 

そのときは、ここから悪夢にような逆転劇を喰らうとは、夢にも思っていませんでした。

 

 

同点とされたシーンでは、ゴールを決めた升掛選手の上手さが光っていますが、そのときに限って守備はかなりルーズで、ずるずると下がるだけになっていて、プレスに寄せる選手のいませんでした。

 

DAZNで見返した印象としては、ゴラッソ過ぎる得点部分が目立つ中にあって、防げた失点だったと感じています。

集中力が切れていたとは思いません。思いませんが、守備への戻りにに緩さがあったようには感じました。

 

ただ、この同点ゴールを奪われたことが栃木SCの闘争心を煽った感じになり、ここから攻撃の圧を強めています。

 

特に、残り10分くらいからの攻撃は迫力があって、勝利への期待値が上がった攻撃が展開されています。

 

繰り返されるCKから食野選手が打ったシュートは枠を捉えていましたが、相手GKに阻まれてしまっています。

 

CKから頭で合わせたシュートは完全に決まったと思ったほど。

しかし、バーに嫌われてしまう不運。

 

奪えそうで奪えない得点。

 

アディショナルタイムに入ってから初めての守備に転じた状況にあって、最後のワンプレーから痛恨の失点を喰らってしまいました。

 

 

実力は拮抗した中にあって、上位カテゴリ相手にあと一歩まで詰め寄った内容はそう悪くなかったと思います。

 

ベストメンバーで臨めなかった理由はとあるところの記事で何となく理解はできましたし、そんな状況にあって勝点を奪う寸前まで相手を追い詰めているのは悲観することではないと感じています。

 

それでも、これまで負けていない相手に、アウェイの地で負けたという事実に悔しさは当然に大きくなります。

 

この対戦からは暫く公式戦で相対することはありません。

そのことから、勝って終わっておきたかった試合でした。

 

これで、対戦成績は3勝-1分-1敗。

まだ勝ち越してはいるものの残念な気持ちは隠せません。

 

それでも、百年構想リーグでの順位はまだ上ですし、何とか順位を上げて行けるよう、ここから気持ちを切り替えて戦っていくしかありません。

 

次からは、湘南ベルマーレ → モンテディオ山形 → ベガルタ仙台 → ブラウブリッツ秋田と、強敵だらけの連戦です。

 

なかなか勝てるイメージが沸かないチームばかりですが、勝ちを奪い獲って順位を押し上げて行きましょう。

 

 

スマホの電波に支障がある CITY FOOTBALL STATION でしたが、待機列に並んでいると、Wi-Fi 接続案内があって、きっちりと対策してくれていました。

 

ただ、接続するとその Wi-Fi すらも脆弱でなかなか繋がらない状況で、QRチケットのスクショ対策は絶対に必要なスタジアムだと感じました。

 

正直、あの Wi-Fi だとそう意味はなさないと思います。

事実、Wi-Fi を切ったときの接続の方が、まだ良かったですし。

 

色々と課題を抱えているスタジアムですが、今後はJ1ライセンス取得に向けて改修になるのか、移転するのかは分かりませんが、良くなることは規定路線らしいので、それはそれで楽しみです。

 

素晴らし専用スタジアムが計画されるのでしょう。

まだ先からもしれませんが、それが実現した際は栃木SCの試合でなくともお邪魔したいと思っています。

 

そう考えると、これが最後の CITY FOOTBALL STATION だったのかもしれませんね。

それなら尚のこと、試合には勝っておきたかったです。

 

遠征された皆さま、お疲れ様でした。

遠征を見送った皆さま、思うところがあっての判断だったのでしょうし仕方がありません。その代わり、次節の湘南ベルマーレ戦、スタジアムで熱く応援しましょう。

 

負けたことから、近いようで遠いスタジアムでした。

同県内の遠征でこれほどに疲れが出ようとは。

 

 

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