さえずり短歌 -154ページ目

「好きと言えたらよかったのに。」本日発売!

 いよいよ本日6月18日、フォトエッセイ単行本「好きと言えたらよかったのに。」の発売日(全国流通完了予定日)となりました!!

 全国の書店での陳列風景が届きました。

$さえずり短歌
ブックファースト新宿店

$さえずり短歌
三省堂書店 名古屋高島屋店

$さえずり短歌
ブックスタジオ大阪店

 自分の顔が表紙になっている本が全国の書店に並ぶのは、なかなか気恥ずかしいものです。それぞれ店員さんがどのようにディスプレイしてくれるのかも興味深いですね。
 みなさんの街の本屋さんでも探してみてください。
 
 そして明日はいよいよ「KINFOLK presents 鈴掛真 フォトエッセイ単行本 リリースパーティー&サイン会 powered by 大和出版」を東京・中目黒で開催します。どなたでもご参加頂けますのでお近くの方はぜひ鈴掛に会いに来てください。


フォトエッセイ単行本「好きと言えたらよかったのに。」発売!

人気ブログランキングへ

父への手紙

$さえずり短歌

 明日は父の日です。父へ手紙を書きました。


お父さんへ


本ができました。

去年会社を辞めるとき、お父さんが「名古屋に帰って来なさい」と言ったことに従わなくてごめんなさい。けれどそのおかげで、本を作るチャンスを掴むことができました。

本を1冊出版したところで、東京で達成したい目標の10%も終えていません。
名古屋には当分帰りません。
まだしばらく心配かけます。迷惑かけます。
その代わり、東京には支えてくれるスタッフと、応援してくれる仲間がいます。
まだしばらく我がままにやらせてください。

お父さんも体に気をつけて。




ー本日の短歌ー

父さんと行った動物園で見た空の青さをいつか超えたい



フォトエッセイ単行本「好きと言えたらよかったのに。」発売!

人気ブログランキングへ

「好きと言えたらよかったのに。」プロモーションクリップ



6月18日発売!
鈴掛真の、短歌でつくったフォトエッセイ「好きと言えたらよかったのに。」のプロモーションクリップを公開しました!!


知られざるその内容の一部が遂に明らかに!?

映像制作はカメラマンも担当してくれた鳥井信徳くん。BGMの作曲・ピアノは鈴掛真。

発売間近!6月19日のリリースパーティー&サイン会にも皆さんぜひお越しください。


フォトエッセイ単行本「好きと言えたらよかったのに。」発売!

人気ブログランキングへ

リリースパーティー&サイン会開催!!

 サラリーマンから独立して半年・・・。自主制作短歌集の発表からわずか3ヶ月・・・。

 鈴掛真のフォトエッセイ単行本「好きと言えたらよかったのに。」が大和出版より全国発売!
 日頃お世話になっている皆さんに感謝の気持ちを込めて、リリースパーティー&サイン会を開催します!!


$さえずり短歌

KINFOLK presents
鈴掛真 フォトエッセイ単行本 リリースパーティー&サイン会
powered by 大和出版


日時:6月19日(火)19:00~23:30
場所:Kinfolk Lounge Tokyo
   〒153-0053 東京都目黒区上目黒1-11-1 2階


 会場のラウンジバー・Kinfolk Lounge Tokyoは、先日の「ユリイカ」に掲載されたエッセイの題材となったお店です。なんと!あのFacebookの最高経営責任者マーク・ザッカーバーグもお忍びで訪れた、世界が注目する超パワースポット!!

 キャッシュオンで各種ドリンクをご注文頂けます。前回のようなLIVE演目はありませんので、お好きな時間にふらりとお立ち寄りください。お食事メニューはありませんが、同じ建物1階のCafe & Bar Square hedgesでお召し上がり頂けます。

 当日はサイン入り単行本を50冊限定・割引価格1,200円で販売!また、他店でご購入頂いた「好きと言えたらよかったのに。」をお持ち込み頂いても構いません。インディーズ版と言える自主制作短歌集「三十一音のラブソング」も1冊500円でご購入頂けます。


 仕事終わりの「ちょっと1杯」に最適なお店です。ぜひお立ち寄りください。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

フォトエッセイ単行本「好きと言えたらよかったのに。」発売!

人気ブログランキングへ

フォトエッセイ単行本「好きと言えたらよかったのに。」

$さえずり短歌

フォトエッセイ単行本
「好きと言えたらよかったのに。 世界で一番せつない62のメッセージ

Amazonほか、全国の書店にて発売中!

 今回は短歌集ではなく、「短歌でつくったフォトエッセイ」という新しい試みです。掲載されている62のメッセージが短歌であるということは、あとがきに至るまで明らかにされません。もしかすると、最後まで気がつかない人もいるかもしれません。
「短歌という前提を失っても尚、鈴掛の言葉は人の心に響くのか」
「短歌は文学でなく、日常に溶け込むメッセージに成り得るのか」
 歌人として様々な挑戦が詰まった1冊です。



 デザイナーは、美嘉さんのケータイ小説「恋空」を始め、書籍デザインで数々のヒット作に携わってこられた松岡史恵さん。優しくてキュート、ノスタルジックでせつない。様々な思いが駆け巡るとっても素敵なデザインに仕上げて頂きました。
 フォトグラファーは、[ H I K A R I ] no.000以来2度目、実に2年ぶりのコラボレーションとなった鳥井信徳くん。「最初に本を作るときのフォトグラファーは絶対に信徳くんがいい!」と思っていた鈴掛自らオファーし、実現できました。

 これまでは手が触れるまで至らなかった鈴掛の短歌が、あなたの街にも届きます。どうぞお楽しみください。

価格:1,260円(税込) 発行:大和出版 版型:四六変型判並製 ISBN:9784804762043

人気ブログランキングへ