第112話:GIGS | 辞令は突然に...。

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2020年2月、突然の転勤によりこの棚倉町にお世話になることになりました。まだまだ知らない棚倉町の魅力を探ってこうと思います。

こんにちは。ひでおです。

今日はお仕事も落ち着いてできました。

 

 

そんなひと時に、GIGがありました。

 

GIGってわかるかな~。

 

 

●GIG(ギグ)
ジャンル:ロック
会場:ライヴ・ハウス
※生演奏に限る(「コンサート/ライヴでの演奏」を意味するところがはじまり)

 イスの有り無しは?チケット代は?……といった個人の意見を差し引いた一般的な概念で考えるならば、クラシック=コンサート、ジャズ/ロック&ポップス=ライヴ、ロック=ギグ、ということで宜しいのではないでしょうか。もともとの意味を辿れば、ジャズ・セッション/ステージでの演奏を称していたという“GIG”は、ミュージシャンの間から生まれた俗語であることも判明。

 いつの頃よりか“GIG”はロック・シーンに広く浸透、小規模なライヴ・ハウスでの演奏を意味するようになったこの言葉。会場は広くなっても俺たちは変わらないぜ!とばかりに「GIG感覚」を高らかに宣言した、BOφWY「ライヴ・ハウス武道館へようこそ!」にその真理が表現されております。

 ついでに言うならば、消毒GIG、炎天下GIG、限界破滅GIG、衝撃連鎖GIG……などなど、貸しスタジオや、公園ほどの敷地も無い広場、はたまた家のガレージなどで開催されるなど、どれだけ会場が狭かろうと珍しくはないパンク/ハードコア・シーンでも“GIG”はすっかりお馴染みの存在。

 今やジャイアンしか浮かんでこない“リサイタル”、フェスティバルも昔はこう呼ばれていました“ジャンボリー”、朝霧が有名“ジャム”、テクノ/ハウス系でのフェス“レイヴ”、“乗船”(漁港)、“夜会”(中島みゆき)……などなど、その1ステージを表現するには多すぎる語彙の数々。TPOに合わせた使い分けも大事ですが、敢えて通例を完全無視した画期的な使い方も試してみたいところ。演歌GIG!クラシックGIG!大正琴レイヴ!周囲の人々を唖然とさせるほどの開き直りっぷりでどうぞ。

 

via

https://www.cdjournal.com/main/research/-/1961

 

 

ということで、こんな仕上がりでした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すげー!

 

 

 

 

 

 

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