産後うつの対策は、妊活中から始まる | 新宿区 曙橋 じっくり話せる漢方相談所【漢方鈴鹿堂薬局】

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漢方で妊活するかたのなかには、

ご自身のメンタル面に心配をかかえていたり、

ストレスからくる自律神経系の不調に不安を感じているかたが

少なくありません。

 

漢方的に考えると、血液の質と量を豊かにすることが

妊娠・出産・授乳・産後の回復など、

すべてにつながると考えるのですが、

さらに、メンタルの安定にも関係しています。

 

ですから、いまのカラダのことだけでなく、

産後に心身ともに安定した育児ができるように、

というところまで見越した妊活をするのが、

漢方の考え方です。

 

じつは、これは、西洋医学的にも統計が出ていて、

産後うつになった女性の多くに、

貧血傾向がみられたといわれています。

 

西洋医学でいう『貧血』と、

漢方でいうところの血液の量と質の話は、

厳密には違うのですが、

このような共通点が挙がるのは、おもしろいと思います。

 

妊活は、自然妊娠を目指しているかたにも、

専門の病院で高度生殖医療をなさっているかたにも、

孤独感と不安が付きまといます。

 

ご自身のメンタル面に不安を抱えていたり、

自律神経系のバランスを崩しやすいと感じているかたには、

漢方の併用をオススメします。

 

漢方薬の専門店には、

病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。

漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。

ご連絡お待ちしております。

 

漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)

03-6273-2311 (電話対応:11時~18時)


<よくあるご相談>

【婦人科系】
​不妊症(男性不妊を含む)、着床障害、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、生理不順、重い生理痛、月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)、更年期障害、産後の体調不良、産後うつ…など
【自律神経系】
イライラ、不安、憂鬱感、動悸、不眠、めまい、のどのつまり感、パニック障害…など
【皮膚科系】
ニキビ、アトピー、脂漏性皮膚炎、乾癬、痒み、乾燥肌…など
【その他】
喘息、慢性的な咳、冷え性、疲れやすい、風邪をひきやすい、頭痛(片頭痛)、胃弱、下痢しやすい、便秘、病後の体調不良、糖尿病、腰痛、関節痛、坐骨神経痛、しびれ、夜尿症、ヘルペス、
​具合が悪いにもかかわらず検査値は正常で病名のつかない体調不良…など

気になる体調不良や健康に関するご不安など、お気軽にご相談ください。

詳しくはウェブサイトをご覧ください爆  笑

http://www.suzukado.com