のどのつまり感を、漢方では梅核気(ばいかくき)と言います。
病院では、ヒステリー球や、咽喉頭異常感症と言われることもあります。
のどの奥に、なにか詰まっているような感じがするのに、
実体はなく、検査をしてもこれといった異常は見つかりません。
漢方では、気のめぐりと、潤い分のめぐりが悪いときにおきるとされ、
きっかけは、ストレスによる自律神経系のアンバランスです。
例年では、2月後半から5月いっぱいまでに増えるご相談なのですが、
今年は、8月中旬から増え始めています。
感染症の蔓延により、
経験のないストレスが慢性的にかかっていることや、
マスクをすることで、心肺機能へ負荷がかかったり、
暑さの感じ方が例年とは違っていることなども、
影響しているように思います。
のどのつまり感を解消するのは、漢方の得意分野です。
早めに治しましょう!
放っておくと、意外と長期化したり、
のどのつまりが大きくなったように感じたり、
くりかえしやすくなったりします。
ご相談は、当面の間、完全予約制です。
ご連絡お待ちしております。
漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311 (電話対応:11時~18時)
<よくあるご相談>
【婦人科系】
不妊症(男性不妊を含む)、着床障害、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、生理不順、重い生理痛、月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)、更年期障害、産後の体調不良、産後うつ…など
【自律神経系】
イライラ、不安、憂鬱感、動悸、不眠、めまい、のどのつまり感、パニック障害…など
【皮膚科系】
ニキビ、アトピー、脂漏性皮膚炎、乾癬、痒み、乾燥肌…など
【その他】
喘息、慢性的な咳、冷え性、疲れやすい、風邪をひきやすい、頭痛(片頭痛)、胃弱、下痢しやすい、便秘、病後の体調不良、糖尿病、腰痛、関節痛、坐骨神経痛、しびれ、夜尿症、ヘルペス、
具合が悪いにもかかわらず検査値は正常で病名のつかない体調不良…など
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