連休明けはカラダもココロもペースがつかめず、
なんとなくアンバランスになりやすいものです。
特に、4月を頑張って乗り越えた方は、
連休明けの反動が大きいと言われています。
つまり、このしんどさは、日ごろ頑張っている証ともいえるのでは…。
とは言え、ダルい、頭が重い、動きたくない、ヤル気が出ない、
眠れない、考え事がグルグル頭をめぐる、憂鬱、イライラ、自己嫌悪…など、
ちょっと、気持ちよい毎日とは言えませんよね。
さらに、食欲不振や過食など、胃腸の症状が目立つ場合もあります。
このような時、
薬膳を取り入れた食養生では、
脂っこいもの、味の濃いもの、生ものなどをひかえ、
香味野菜、イカ、貝類、かんきつ類などを中心としたメニューにします。
お茶は、ミントティーかジャスミンティーなど、
さわやかな香りが鼻に抜けるものを推奨します。
漢方では、
『気(元気の源)』の不足と、それに伴うめぐりの悪化を改善していきます。
漢方薬を飲みながら、薬膳の考え方を取り入れた食生活ができると、
さらに効果的です!
このような効果を持つ漢方薬は、
漢方の専門店でしか取扱いの無いものがたくさんあります。
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、
思い切って専門店に聞いてみると、あなたにピッタリの薬が見つかりますよ。
漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
03-6273-2311
【5月の臨時休業】
9日(火)18時まで営業
13日(土)休業
<よくあるご相談>
【婦人科系】
不妊症(男性不妊を含む)、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、生理不順、重い生理痛、月経前症候群(PMS)、更年期障害、産後の体調不良、産後うつ…など
【自律神経系】
イライラ、不安、憂鬱感、ドキドキ、不眠、めまい、のどのつまり感、パニック障害…など
【皮膚科系】
ニキビ、アトピー、脂漏性皮膚炎、乾せん、痒み、乾燥肌…など
【その他】
喘息、慢性的な咳、冷え性、疲れやすい、風邪をひきやすい、頭痛、胃弱、下痢しやすい、便秘、病後の体調不良、糖尿病、腰痛、関節痛、しびれ、夜尿症、
具合が悪いにもかかわらず検査値は正常で病名のつかない体調不良…など
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