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Dysonの最新型スティック掃除機に買い替えたところ、生活の質が瀑上がりしました!
期待していなかった使いやすさに、感動が止まらないレベルです。
今回は、V12 Detect Slim Absolute(SV46ABL)を実際に使ってみての使用感などを紹介します!
Dyson V12 Detect Slim Absolute(SV46ABL)
DysonのなかでもV12 Detect Slim Absoluteは、2024年6月現在では最新のハイエンド掃除機です。
格安のものから高級タイプまでラインナップされているDysonの中では、スリムタイプの最高級モデルと言えます。
価格は約8万円と高額ですが、それに見合う性能を持った製品だと私は感じました。
詳細なスペックは以下の通り
Dyson V12 Detect Slim Absolute
項目 | 内容 |
---|---|
本体質量(スティック時) | Fluffy Optic™クリーナーヘッド装着時:2.20kg Motorbar™クリーナーヘッド装着時:2.40kg |
集じん容積 | 0.35L |
最長運転時間 | 60分 |
充電時間 | 約3.5時間 |
吸引力 | 最大125AW |
排気清浄 | 99.97%、0.3ミクロンまでの粒子を捕集 |
フィルター | 高性能HEPAフィルター |
クリーナーヘッド | Fluffy Optic™クリーナーヘッド、Motorbar™クリーナーヘッド |
付属ツール | コンビネーションノズル、隙間ノズル、毛絡み防止スクリューツール、ツールクリップ、Floor Dok™マルチツールホルダー付き |
その他 | 光学センサーによる微細な粒子検知、LCDディスプレイ、オートモード、静音モード、壁掛け収納可能 |
Dyson V12 Detect Slim Absoluteの詳細はこちら
特徴的なのは掃除のスタートとストップが「トリガー式」ではなく「ボタン式」であること、
ヘッドに「水拭きヘッド」が含まれていないこと、
標準ヘッドに「ゴミがよく見えるライト」が付いていることです。
表示パネルが良かった!
私が買ってよかったと思えるポイントのひとつが、本体に表示される「残り稼働時間」の表示パネルです。
スティック型掃除機の弱点に「バッテリー稼働時間の短さ」というものがあります。
各掃除機メーカーではバッテリーサイズを大きくしたり、吸引力を調整することでその問題を少しでも改善しようとしていますが
、大きなモーターを稼働させる”掃除機”という特性上、なかなか解決はできていません。
今回私が購入したV12 Detect Slim Absoluteも、バッテリー稼働時間の向上には至っていないのですが、その問題を感じさせないのが「残り稼働時間」の表示なのです。
掃除機で一番困るのは「掃除の途中で掃除機のバッテリーが切れてしまう」こと。
今掃除している部屋の掃除が終わるまでバッテリーが保つのか?とヒヤヒヤしながら掃除をするしかないのです。
しかしV12 Detect Slim Absolute(SV46ABL)には残り時間が表示されるため、そのヒヤヒヤがありません。
確かにバッテリー稼働時間は「エコモード」で約50分と、決して長いとは言えないのですが、残り時間がわかる分掃除のペース配分ができるのです。
使う側が掃除する場所の優先順位を考えて掃除ができるため、バッテリー稼働時間が短くても不思議とストレスは無いのです。
あまり表示について気にして選んだ機種ではありませんでしたが、満足度の高い機能でした。
ゴミが見えるヘッドが楽しい!
V12 Detect Slim Absolute(SV46ABL)の標準ヘッドは、ヘッドの先が光って床に落ちているゴミが見えるタイプのヘッドです。
この機能は掃除効率を上げるだけでなく、掃除に楽しさを与えてくれました。
何と言ってもゴミが無くなるのがみえるの気持ちいいーーー!!!
どんどんきれいになっていゆく床が見えるのが、めちゃくちゃ楽しいのです!
お陰で掃除嫌いが今のところ克服されています。
ただし、吸っても吸っても意外とエンドレスにゴミというのは落ち続けるため、掃除を終えるタイミングが難しくなったというデメリットもあります。(結果的に家はきれいになっていますが)
水拭きヘッドいらなくない?
私はV12 Detect Slim Absolute(SV46ABL)を選んだ理由のひとつが、水拭きヘッドが付いていなかったことです。
Dysonの新機種で話題になる機能といえば「水拭きヘッド」ではあるのですが、私は使いこなせないと思いました。
と、いうのも、店舗で一度水拭きヘッドを持ち上げたときに、水が漏れて床がビシャビシャになったから。
あのヘッドは少し傾けただけで、めちゃくちゃ水が漏れてくるのです。
しかも水拭きヘッドで掃除した後の床も、意外とビシャビシャ。
家電量販店の人に聞いてみたら「どうやって使いこなしても、人間がツルッと滑るぐらいの水分は毎回床に残ってしまう」とのことでした。
つまり水拭きヘッドを使った後は、乾拭きが必須ということですね。
い、意味なーい!!!
話題のヘッドではありますが、私は買ったところで使わないので、あえて付属していないものを購入することにしました。
実際、水拭きヘッド無しの商品を求める声は多いそうです。
スリムタイプは軽い!!
Dysonには現状、バッテリーも大きいが本体も重い「通常タイプ」とバッテリーが小さく本体も軽い「スリムタイプ」の2種類があります。
私の店頭でも使ってみた感想としては、女性は圧倒的にスリムタイプがおすすめ!
やっぱり「通常タイプ」は重い!
パワーがあるし、長時間使えて便利だけど、軽さは正義でしかありません!
こればかりは感覚なので、できれば店頭で試してから決めてほしいですが、私はslimシリーズがおすすめです。
まとめ
購入してみて大満足のDyson V12 Detect Slim Absoluteを紹介しました!
他のメーカーの掃除機も比較しましたが、やはりダイソンに勝てる吸引力の掃除機はありませんでした。
購入してみて満足だし、サブスクのダスキンモップもこの機会に解約!
本体代金は高いけど、ダスキンの解約などで結果的にはそこまで高くない計算になりました。
掃除機で迷っている人は、ぜひ購入してみてね!
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