それは
「少し不便な環境にいること」や
「少し嫌なことがあること」
最近、人間って、
本当に贅沢な生き物だな～
とつくづく感じます。
例えばですが
「あなたは自由だよ
お金もあるし時間もあるし
好きなことをしていいよ♡」
ある日こんなことを告げられたとします。
「うぇ～～～い！！
遊びまくろうぜ～！」と
最初は楽しくて
好きなように過ごします。
でもね、徐々に飽きてきて
「何だかつまらない」
「退屈」
「私はもう必要とされていない」
極端な場合、そこまで行き着くのです。
一見贅沢なように思えますよね。
（私もそう思ってしまいました）
でも、当事者にとっては
とても辛いことなのです。
逆に・・・
「好きなことは何もしてはいけない」
「あれもダメ、これもダメ」と言われたり
また、そのような環境にあって
「何もうまくいかない」
「全然楽しくない」
「毎日が辛すぎる」
こういった状況もまた、
心がすり減ってしまいます。
本当に本当に・・・死ぬほど辛いのです。
何不自由ないのも苦しい
自由が全くないのも苦しい
（あなたたちは
辛い？それとも楽しい？どちら？）
そう思うと・・・
少し嫌なことがあったり
少し不便な状況に置かれることは
幸せを感じるために必要なことかな。
そうなると何かに気づいたり
改善しようとしたり
環境を変えようと
考え工夫し行動を起こしたりします。
スピっぽいですが
そういった自分に起こる問題を
1つずつ解決するために
イヤな想いもするために
人間に生まれてきたんだよな～
と感じます。
そして
人に感謝されるために何かをする
人に頼られるから何かを頑張る
人に褒められるために・・・
そのような目的で動いてしまうと
そうでないときに
どーんと落ちることになります。
どんなことがあっても、自分の問題を
他人が解決してくれることはありません。
だからこそ、自分自身を
満たしてあげられる術を持っていることは
すごーく大切だなと思います。
私の周囲には
色んな状況の方がいて
それぞれ必死で考えたり
どうにかしようと頑張ったり
行動を起こしたりされています。
私はその様子を見たり
お話を伺うこともありますが
結局はご自身で解決されています。
「今、とっても幸せです」
そんな姿を拝見して
私もとても勇気をもらっています♡
すごいんだよ
本当に。
ため息ついちゃうよ。
それでは、また～！
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女性のあたためコンシェルジュ
鈴川 純子（りんりん♪）
山口県宇部市
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◆山口大人の女子会マルシェ◆
3月17日（土）
10：00～16：00
場所：三和ギャラリー宇部
専用ブログ：http://profile.ameba.jp/yamaguchi-ojm/
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