62ミリが採れたポイントへ



いつもの洞にいつもの右前肢欠損のヒラタが。



採集圧の高いポイントですが、気付かないのか採れないのか…………


ただ穴を誰かが広げた形跡はありました。残念です。





その後何本か見るもハズレ。




再び62ミリの木に戻ると、洞になっているとは思ってなかった部分からヒラタが顔を出しています!



慌てて掻き出し棒を突っ込み、押さえてましたが、押さえた場所が悪くて奥に入られました。


洞の形状が不明なのですが、とりあえず奥をコリコリ。

そんなに深くはなさそう。
どうやら今まで出会ったことのないタイプラブ


ある意味新鮮です。


普段は水が溜まっていて穴になっているように見えなかったのですが、ここ最近の気温と降雨のなさでかさが減り、出てきたようです。



まるで地下水を湛えた洞窟のよう。




感覚でコリコリすると奥は深くはなさそう。


入り口から上にいったあたりに違和感を。



掻き出し棒の形を変えて更にコリコリ。

なんとか引っ掛かり、頭が見えてきましたが小さそう。




まあいいかとペンチで顎を掴んで取り出すと、右前肢欠損のヒラタ。



どうやら移動していたようです。






がっかりはしましたが、ヒラタとの洞ファイトは楽しい!!



幹這いのでかいヒラタより、洞の小さいヒラタの方が採集の醍醐味を味わえると実感!