「ミス・サイゴン」観劇 | 近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」Powered by Ameba

「ミス・サイゴン」観劇



帝劇で有名作品がかかるなら、1人でも翌朝早くても観に行く✊


何年かぶりの、ミス・サイゴン。キャストスケジュールと睨めっこして、このメンバーの回を狙い撃ちしました。



屋比久さんキム、海宝さんクリス、上原さんジョン。そして、宝塚ファンとしては、仙名さんと則松さんの出る回を観たかった!そしてホントに素晴らしかった!


屋比久さんキムが本当にベトナムの可愛い女の子みたいな佇まいでした。熱量と歌声の透明感、クリスとの体格差、全て良かった…。


メインキャストの方だけでなくアンサンブルの方ひとり残らずええ声で、さすが帝劇。ひたすら耳が幸せでした。


でも…お話自体は何回観ても、鬱エンドかつ男の人目線の話だなと思ってしまいます。題材となった蝶々夫人も大概だと思うのですが、西洋の人から見たアジア人女性とはこんな扱いなのでしょうか。名曲揃いでミュージカルスターを観に行く価値は充分あるのだけど。




パンフレット隅々まで読んで、長々と感想を書きたいけど、私明日5時出社なんでした。寝よ!興奮しちゃって眠れないけど!