宝塚演目の地理 | 近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」Powered by Ameba

宝塚演目の地理


今朝食べた、桃のルイボスティーとチョコレート💓


昨日デザートを食べきれなくて、お土産にしていただいたものです🤤翌朝まで続く幸せ…💓


チョコレート片手にぼーっとしながら、宙組公演アナスタシアでアーニャが「ペルミからサンクトペテルブルクまで歩いた」って言ってたなー…どんなもんかな、と思って検索。


1831キロ。歩いて369時間。
アーニャすっごい🤔目が覚めました。

日本で言うと札幌から鹿児島市とほぼ同等距離…それを歩いて🤭皇女さまなのにだいぶ体力ありますね。


ほぼ同じ距離なのに、なぜこちらは歩いて165時間なの❓ロシアのほうが雪深いから❓向かい風想定❓分かる方いますか❓スッキリしたくて検索したのに疑問がまた…。

でも、とりあえずアーニャが大変な健脚だということは分かりました。こんな風に劇中のトリビアを検索して更に想像力を巡らせるのって楽しいですね。

宝塚演目の地理つながりで、逆に驚いた案件が、「ロミオとジュリエット 」でジュリエットの従兄弟を殺めた咎で大公からヴェローナからマントヴァへの追放を言い渡されたロミオ。

この世の終わりみたいな悲壮感だったのに、わずか38.9キロ🤔隣の市レベル。アーニャに飛び蹴りされるぞ。


徒歩8時間、車なら44分だって…ちか❗️
東京宝塚劇場から横浜市くらいの距離です。

この距離で「ジュリエットなしの人生…」つって絶望していたわけですね。ロミオは。

国も時代背景も違う物語ですが、なんか…男はだいぶ大袈裟で女はたいそう逞しいのかもしれないな、と思いました。


この、石みたいなチョコレートもサクサクしてて美味しかったです🤤