久しぶりの東京宝塚劇場 | 近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」Powered by Ameba

久しぶりの東京宝塚劇場


感無量でした。

都内で1番好きな場所、前回来たときは冬だったのに!毎日でも来たい場所なのに!コロナのせいでだいぶ時間が経ってしまいました。


久しぶりの大劇場が嬉しくて緞帳すら愛おしい!開演前も隅々見渡して、嬉しいため息が何度も漏れました。


しかもこんな神席!銀橋がすぐそこ!

観劇に誘ってくれたお友達に来世まで足を向けて寝られません。本当にありがとう一生大好き。。。

目の前の階段に足をかけて、私めに指差しウインクをくださった瀬央ゆりあさんのご健康とご多幸とますますの発展をお祈りしています。

おかげさまで10歳若返りました。
つまり、いま、20代です!


本当にどこまでも素晴らしい視界で新生トップコンビお披露目公演を拝見できて、一晩経ってもまだ余韻で幸せです。

星組トップスターの礼真琴さんはあんなに機敏に動けて、エエ声で歌いまくって、就任ホヤホヤの若いトップさんなのに余裕すら感じる何故…。

そして、娘役トップの舞空瞳さん、握りこぶしくらいの小顔が超絶リアルドールなのにバッキバキに踊れてもう奇跡の生き物じゃん…。

そんな尊いトップコンビ様。チケット代の値上げをこちらからお願いしたいくらい、本当に高いレベルの舞台を見せていただきました。

楽しいショーを観た時、よく宝塚ファンが「体感5分」という言葉を使いますが、それ以上。もう音速で終わってしまった感ある…。


そんなショーでとくに印象的だったのは、感染症対策で舞台に上がる人数を減らしているのが一目で分かる少人数のラインダンス。

下級生の若いお嬢さんたちがいつも以上に広い空間を埋めようとキラッキラの笑顔で脚を上げる様子が眩しくて、この笑顔の裏にはどれだけ不安な気持ちや葛藤があったのだろうと思うと手拍子しながら涙が止まりませんでした。最後は拝んでたと思う。

公演再開できて本当に良かった…。どうかこのまま無事完走できますように。


そして、わたしのお友達で星担と言えば、礼真琴さん大好きOGのひろちゃんラブラブ

しっかりと宝塚愛を語るOGさん照れ尊いピンクハート

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