今日の自炊

フルティカトマトいっぱい乗せカッペリーニ

何を隠そう成城石井で買ってきたカッペリーニに、フルティカを真っ二つに切って乗せたものがこちらです。

トマト洗ったし、ヘタも取ったし、包丁で切ったし、この味が良いねとも思ったから、5月20日は自炊記念日。なんつって。

包丁を使ったから自炊です。

そもそもフルティカトマトが間違いなく美味しいので、出来上がりも想定内の美味しさでした。

で、1本開けちゃうんだよぉ。

こういう時、いつも機嫌良く実家にテレビ電話するのですが、愛知では東京より遅れてドラマ「仁JIN」が再放送されているそうで、時間差であのドラマにすっかり感銘を受けた母が「でも…ペニシリンを作ったのは本当に仁先生なんでしょ？」と真剣にフィクションとノンフィクション の境目を失っていました。まじでヤッベェ。

野風さんの口調を真似してくる。

愛知は完結編のほうが放送されなかったようで、完結編の最終回、現代の橘医院について口頭で説明するも、母が泣く前に私が思い出して泣いてしまいました。続きはhuluで観るそうです。

あんな良いドラマ、なかなか出会えませんね。

よくお参りに行く小網神社は室町時代の建立だから、仁先生がタイムスリップした幕末も余裕で知ってるんだよなぁ。。。

長気に渡り様々な出来事を受け止めてきた小網の神様には、この国難がどう見えているのでしょうね。

今日の感染者数も、限りなくゼロに近い数字でありめすように。