アナスタシア
観劇が次々キャンセルになる少し前に観たミュージカル「アナスタシア」。
これが、今月観た最初で最後の舞台でした。
久しぶりのシアターオーブ。
熱をチェックされたのち、通過した人だけ消毒して客席へ。傍に白衣の方が控えていて厳戒態勢でした。
物語の中で繰り返し使われるオルゴールの音楽が切なくて美しくて、ロマノフ王朝やパリの場面が華やかで…とても素敵な作品でした。
ロシアの衣装って重厚感があって…有り難くて良いですね。2018年の宙組公演「神々の土地」の続きの時代なのでとても楽しく観られました。
アーニャの葵わかなさんの可愛いこと
マリア皇太后の麻実れいさんの気品と迫力も素晴らしくて、宙組さんが公演されるときは、マリア皇太后やリリー、ヴラドを誰が演るのかなぁ？と楽しみにしながら拝見しました。
マリア皇太后の麻実れいさんの気品と迫力も素晴らしくて、宙組さんが公演されるときは、マリア皇太后やリリー、ヴラドを誰が演るのかなぁ？と楽しみにしながら拝見しました。大澄賢也さんが演じていたイケオジのヴラドをもっと若イケメン想定にしてスターさんが演じるのかなぁ？男役さんがもしリリーを演じたら素敵だろうなぁ。そして、その役替わりとかあったら。。。(期待
)
)思い出しながら書いていたら心がだんだん元気になってきました。エンタメって、そういう役割がある！
早く、観劇ライフが戻ってきますように。
