甥っ子観劇つづき
甥っ子、昨日はジョンレノン的な見た目で登場
静止画でも伝わるご機嫌な足取り！
静止画でも伝わるご機嫌な足取り！
これかけていく
と張り切っていたんですって。楽しみでオシャレしてくれたんでしょうね。
劇場に入ったら係のお姉さんが甥っ子を見つけ、クッションを貸してくれて、かつ別の方が席まで案内してクッションに座らせて見やすいかどうかまで確認してくれました。な、なんと親切。。。
館内には親子観劇室というスペースもあり、もし小さな子がぐずってしまったらそこに移動してもOKなのだそう。て、手厚い〜。四季すごい〜
館内スタッフの方も子供の扱いに慣れていたり、トイレも親子で入れるトイレがあったりと、とても快適でした。そしてトイレ並ばない！すごい！
手短に大人の感想を。
ヤングシンバ役の男の子がとっても上手で姉妹で大感動。身体の使い方がとてもしなやかで、ヌーの大群が迫ってくる地響きの表現や父ムファサが死んだ時の演技に心を揺さぶられました。
がとっても上手で姉妹で大感動。身体の使い方がとてもしなやかで、ヌーの大群が迫ってくる地響きの表現や父ムファサが死んだ時の演技に心を揺さぶられました。また、ナラ役の方が、上品だけどカッコよくて芹香斗亜さんに少し似ている素敵な方で、猛獣らしいポーズをするたび、アレ…アクアヴィーテ…
？ダフタウンビーストの…？と混乱。
？ダフタウンビーストの…？と混乱。こればかりはなんか、私得というか…勝手にありがとうございますという感じでした。笑
台詞や歌のある方全員がメチャ良い声で当然のように上手くて、さすがの四季クオリティ。良いものをキッチリ観せて頂いた！
甥っ子はずっとお利口で観ていたので、ぐずった時のためのはやぶさシールBOOKは必要ありませんでした。というわけで、ご褒美
さらに、帰り道すれ違った女の子が持ってたぬいぐるみを見て欲しい？って聞いたら「欲しい」って言ったので急いで引き返してご褒美②
私たちが最後のお客さんになってしまったのに、売店のお姉さんは急かさず「二種類あるよ〜どっちが良い？」と甥っ子に優しく対応してくださいました。
甥っ子、こっちにしました
観劇後、四つん這いで移動しはじめたり、帰り道劇中で観たハイエナダンスみたいにクルクル回ったりして、なんだか思い切り影響されて余韻を楽しんでいた様子。
家に帰っても「崖からライオンが落ちたの！」と、興奮気味に感想をお爺ちゃんに伝えていたそうです
母に今日のことを伝えたら、甥っ子の様子の可愛らしさに「次はババちゃんも一緒に行きたい！」となったので、こんどはスポンサーを母にしてアラジン 観たいと思います。私も便乗します。笑
普段はただただ、自分ひとりのために夢の舞台を楽しんでいますが、甥っ子越しの舞台もこんなに楽しいのね、と感動
新鮮な感動に立ち会えたことが嬉しくて、二回も記事にしてしまいた
そんな、私たちが持っているオペラグラスは去年いちおし企画で作ったこだわりのアイテム。
これで、ラフィキの衣装の縫い付けられたお守りや貝殻パーツまで、よーく見えました！
