退院後の体重 | 近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」Powered by Ameba

退院後の体重

経験者様のブログや周囲の聞き込みで、扁桃腺手術の入院は痩せると聞いていたので、ダイエット中だったこともあり大変期待していました。

何度も書いてきた通り、術後は本当に本当に手術痕が痛くて、焼け野原のような喉に食事がしみて満足に食べられない毎日。痩せる人が多いのはこんな風に食事が楽しくなくなってしまうからでしょう。

しかし。


私の場合、食べられぬなら食べられる物探そうホトトギス(°▽°)精神でアイス&プリン&柔らかいクッキーなどを積極的にいっていたので、薄々「この入院痩せないだろうなー」と早い段階から思っていました。

入院した日しか体重を測るチャンスはなかったので、本日、10日ぶりの体重測定。直前までしていたダイエット中の最低値と比べると、

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> 0.5キロふえてた <
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せめて現状維持という希望を持っていましたが、微増!珍しいパターンです。


入院前、1日1食、ホットヨガ2時間という極端なダイエットしてたところからの、運動量0、手術前日の食べ納め、連日のアイスとプリン生活を思えば微増で良かったのかもしれません。


まだまだ痛みと出血のリスクがあるので以前のようなストイックすぎるダイエットはせず、万全の状態になるまではこれ以上体重を増やさないことを気をつけていこうと思います。


昨日、野菜が足りてないな、と思ってハワイなレストランで食べたサラダ。

グレープフルーツビネガードレッシングがかけられたこのサラダ、時間をかけても完食できず辛かったです。涙目で長いことサラダを見つめていたので、あの人失恋でもしたんかなという感じだったと思います。

そう思うと、病院食は偉大。今日からはしみない食材を自力で選ばねばなりません。

喉の傷を治したいのと、しみたくないのと、これ以上太りたくないを叶えるご飯…難題です。