2度目の宙組観劇(長い)

先日の遠征。

本拠地・宝塚での公演の後は同じ演目が東京でスタートするのですが、ご贔屓スターが出ている場合は待ちきれず遠征する。それがヅカファン。

お芝居の開演前の舞台。ロシアの吹雪でしょうか。寒そう。。。

終盤にナレーションでさらりと銃殺と伝えられる、ロマノフ家の人々の最期が具体的にどんなだったかを調べたら…戦慄で具合悪くなりそうでした。アレクセイなんてまだ13歳で血友病なのに…ギターも弾けるようになったのに(´༎ຶོρ༎ຶོ`)おかげで登場人物の凄みとストーリーの奥行きが半端ない観劇になりました。

こちらはショー開演前。電飾の色が変わるのをワクワク撮っている人が沢山いらっしゃいました。

お仕事でジュエリーのご紹介が頻繁にあるのですが、この先、ダイヤを見れば朝夏まなと様が、ターコイズを見れば真風涼帆様が、そして珊瑚を見ればデレデレになった和希そら様が思い出されて、本当にお仕事にならないんじゃないかと心配です。

なにが言いたいかってすごく楽しかったということです。3列目なのにオペラグラス使う。舞台の奥で展開されるお芝居も、美しいお化粧も観たいもの！！！

そして、上がったテンションを利用して、よーし！羽根背負って写真を撮ろう！それをインスタに載せよう！と宝塚歌劇の殿堂へ向かったら。

閉まってた。

どうりで人少ないと思いました。

次回はちゃんと時間を調べます。

そう、また近々行くのです。

ふふふ。