雪組公演へ

ちぎちゃん(トップスター早霧せいなさん)ファン仲間の綾さんと、3度目の雪組公演観劇。初見では直視できずチラチラ見てキャーとなっていた麗しすぎるスーツ姿もようやく落ち着いてオペラグラスでガン見できるようになりました。

今回のお芝居…贔屓が出てればスーパーハッピー！というのはもちろん大前提としてあるのですが、お話の展開…以下ヅカファンの勝手なボヤきです。

男役の皆様は仕事に燃えたり美学貫いたりと言うことなしにカッコイイのだけれど、娘役は振り回されたり待たされたり殺されたりハッピーエンドの反面キャリアを諦める？ような場面もあったり。フェミニスト目線だとなんか散々(´ε｀ )設定の1950年代のロスって…ウーマンリブの前か。そんな時代背景なのかな。。。

刑事のホレイショー(彩凪翔さん)もなんでスーツの下にアロハシャツ着てるのかな？もう1回見て自分なりの理由を見つけたいと思います。組織への反骨精神？的なファッションなのかな…？

これは、モヤモヤしながら何度か通っちゃうパターン！

そして、幕間挟んで後半のショー

退団発表されたトップさんが完全燃焼に向かう姿は宝塚を観る醍醐味のひとつだと思うのですが、ゴールが見えたちぎちゃんは神々しいまでの美しさに磨きがかかり、そこに嬉しそうに寄り添う相手役の咲妃みゆさんを観るだけで、あぁ…7ヶ月後にはこの2人はいないのだと涙がこみ上げてきます。

しっかりと、悔いなく瞳に焼き付けよう

5列目センターという、常に目が合っているような錯覚ができる夢のようなお席でした綾さんとはオペラグラスを除くタイミングがほぼ同じ！同じちぎちゃんファンですもの♪(´ε｀ )

このショーの中で、サンタクロースに扮したちぎちゃんが客席にお花をプレゼントする場面があるのですが…今回それを受け取った最前列のラッキーマダムは、以前もお会いしたことのあるちぎちゃんファンの方

綾さんと終演後、恐れ多くも持たせてもらい、記念撮影。お顔がついた、可愛いお花でした。興奮。

…という、幸せなお休みでした。

今日はピンチヒッターでかなり早く出演することになりました。

充電したので頑張ります。