ヘアと衣装のきろくと冬の思い出 | 近藤英恵オフィシャルブログ「はなえにっき」Powered by Ameba

ヘアと衣装のきろくと冬の思い出

昨夜は0時から2時間、先輩の北條キャストとご一緒させていただき、家電祭のイベント番組を担当しました。

番組をご覧下さった方、ルンバやテレビをご購入下さった方、ありがとうございました^ ^

そんな、今日のヘアと衣装のきろく。
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おでこを出した一束ヘア。
トップやサイドが細かいウェーブになっているところがヘアメイクさんの小技

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お衣装は、展示会でオーダーしたグレースコンチネンタルのワンピースを着ました。イエローとパープル、大好きな組み合わせです。

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足元はTSURU by Mariko Oikawaのパンプス

自己満足のサイドアングル。
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宙組カラーのカカトのふわふわ!あまり話したことのない若いADちゃんが「その色可愛いですね超好きです!」と声をかけてくれました。可愛いファッション小物は女子同士のコミュニケーションツールにもなってくれるのですね。フムフム。

という、きろくでした。

この時期、寒がりなわたしはムートンや楽チンシューズばかり履いているので、こういう可愛い靴は専らスタジオ用。。。寒くても足首を出しピンヒールを履けるおしゃれな人を心から尊敬します。わたしゃむり!

気温と湿度が下がって、体調や喉の維持が大変な季節になって参りました。首にタオル、マスク、加湿器マックス…それでも起床時に喉が痛いことがあります。外出するときも、何は無くとも防寒、防寒。おしゃれは二の次です。地下鉄で咳やクシャミが聞こえたら感じ悪くても即マスク。。。

ああ、強靭な喉が欲しい、風邪やインフルエンザをもらいたくない、今シーズンこそは完封試合を(←薬も飲まずに健康で冬を終えること)と大げさでなく祈るように過ごすシーズンがあと3ヶ月続く…。出役として周りに多大な迷惑をかける降板だけは避けたいし、体調悪い中病院へ行くのも世の中の全てを呪いたくなるし、家で急に体調が不安になって慌てて薬を探すのも精神衛生上良くないです。

喋る仕事をするようになってから、というわけではなく、昔から冬が本当に苦手です。思い起こせば子供の頃から。小学生の頃、3学期はマラソン大会(ブルマ姿で土手を走らされる)や、なわとび大会(雪が降ってもひっかかるまで飛び続けるサドンデス方式。ブルマで。)あとは手が悴む中行われる書き初め大会や豆運び大会(大豆を箸でどれだけ摘めるか競う地味な大会)など、嫌いな行事が集中していて日々テンションが低かったのを覚えています。

マラソン大会となわとび大会は、こんなに寒いのになんで女子だけブルマなんだよ!と今思えばフェミニスト思想からストレスを感じて特に不快でした。今の私なら各組の学級委員女子と連携した上で保護者を巻き込みアンケートを取り、即ブルマを廃止…するのでしょうが、子供って非力です。当時の環境も子供を狙う性犯罪など少なく平和ボケしていたのでしょう。でも、そんな昔のことを昨日のことのように思い出して義憤に駆られる自分の執念深さの方が問題なのでは?といま気づきました。

なので、楽しい思い出も追記します。

家族でするクリスマスパーティや父が頑張って書いてくれたサンタさんからの英文の手紙、恒例行事のスキー旅行、親族が多く従兄弟兄弟の中で私が1番年長なので特別弾んでもらえるお年玉、お行儀よくしてると知らない客人からもお年玉、それを記入しながら自分の存在価値を確かめるお小遣い帳、このままつまらない3学期の行事をワープしたいと願う冬休み……あれれ、またドス黒くなってしまいました。

今日はお休み!
このドス黒いのを浄化するには、そう、あれしかない…。