宝塚仲間のさつきちゃんと、元宙組トップスター大空祐飛さんの舞台「冷蔵庫のうえの人生」を観に行きました。
あんなにクールでカッコ良かった大空さんが、お母さんの役!と驚きましたが、とても自然に乳がんを患うシングルマザーを演じていらっしゃいました。
劇中の母と娘の関係は共感する部分も多く、10年前に母が大病を患い毎日不安だった時のことを思い出し最後は号泣。人生は有限、時間を無駄にしてはいけないとしみじみ思いました。
舞台は15歳の娘と43歳の母親のやりとりで進んで行くのですが、35歳の私が最後まで娘目線で見ていたことが個人的な問題のような気がする。