余韻が冷めない
素晴らしいミュージカルを見た日は、打ち合わせと本番以外の時間はだいたいこんな感じ(´-`).。oO放心。
月組公演1789、素晴らしすぎました。フランス革命をベルばらとは正反対の民衆の視点で描くストーリー。大好きな公演なのであと何回か見る予定です!
特に楽曲が素晴らしかった\(^o^)/主人公ロナンと恋人オランプ、マリーアントワネットとフェルゼンの4重唱「世界の終わりが来ても」を聞くと毎回涙涙。。。4人の想いが交錯するロマンチックで切ないメロディに、勝手にわたしの想いまで交錯させて泣いてデトックスしています\(^o^)/
そんな私たちが月組を見るときの楽しみは…娘役さんの萌花ゆりあちゃん。いつ見ても抜群の頭身バランスでどんな衣装もカツラも自分のものにされていて本当に素敵!物語の中ではトップスター龍真咲さんと組んで踊るシーンもあって、舞台のどこにいても目を引く美しい娘役さんです。
清楚で儚げな雰囲気がとっても魅力的で、ゆりあちゃんを見るといつもリヤドロのお人形を思い出すのです(*^^*)本当にこんな感じで、全ての所作が絵画のように綺麗。痩せなきゃとか女性らしくしなきゃとかの、忙しさを言い訳に薄れていた美意識を奮い立たせてくれます。。。
あぁ、また近いうち観劇するのが今から楽しみ。。。何回見ても見飽きるどころか中毒になりそうでちょっと怖いですヽ(;▽;)ノ