永遠の0
永遠の0。
先月から読んでいましたが
寝る前に読むのに戦争の話はヘビーなことと
戦地や機体の名前がむずかしくって、なかなか進まず
読み終わる前にまさかの途中で映画を見るという。
そしたら主人公(宮部)のイメージが
映画で宮部を演じた岡田准一さんに脳内変換されてスラスラ読めるという。
読んでる最中に同期のさっちゃんこと相本キャストが
結末のネタばらしという暴挙に出ましたが、やっとこさ読了。
戦闘シーンの臨場感や交錯する時代背景も面白かったけど
宮部の生き様の、なんと男らしく愛情深いことでしょうか。
解説が故・児玉清さんというのも最後に嬉しい驚きでした。
長時間お風呂で読んでたので表紙を無くした上にボヨボヨに。
でも、読んでよかった!