痛いレーザー

痛くて心が折れるので頻繁に来たくないけど定期的に打っといた方がいい気がするレーザー、当てに来ました。

施術の数分間がながーく感じます。

皮膚1ミリの距離でライターの着火が100回位繰り返されるような熱さと痛みのコラボを想像していただければと。

その上、今日は絶対年下であろう担当ナースさんが聞き返したくなるほどのタメ口です。

ヽ(；▽；)ノ

しかしベッドに横たわった私は所詮まな板の上の鯉。

レーザーの出力も施術の丁寧さもナースの気持ちによるところが大きいため、不快さもぐっと堪えるチキンなわたくし。

きっと来院する人皆こうだから、このナースはますます不遜…いや、タメ口が親密さを増していきこうなったのでしょう。

こんな思いまでするならやめときゃいいのに、という声が聞こえてきそうですが、

フェイスラインが、気になるポイントが、若干改善されるような気がして、痛みを忘れた頃にまた予約してしまうというループ。

怯えながら耐え、レーザーが終わる頃にはタメ口ナースにも親近感が湧いてきてちょっと好きになってしまうという吊り橋効果も体感できます。

コレに比べたらアレの痛みなんて可愛いもんだからついでに打ってかえろう。。。

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