台湾旅行記⑥
台湾旅行記、6回目の更新です。
2日目の夜に行ったのは
映画「千と千尋の神隠し」の舞台とされている場所。
湯婆婆のいるところ、確かにこんなトコだった!
異国情緒あふれるとてもロマンチックでレトロな場所です。
アニメだけでなく台湾映画の舞台にもなっているそう。
素敵ですね。
雨が降ってよりいい雰囲気でした。
九分では地元のお料理をいただきました。
エビの紹興酒蒸し。
黙々とスイカを平らげるかなみさん。
お土産やいろんなグルメが売ってました。
お店の人たちが優しいからか。。。
イヌとか
ネコとか、気軽に店内に入ってきてしまうおおらかな雰囲気。
九分では随所で目にする赤いちょうちん。
ちょうちんは台湾ではおめでたい象徴なのだと
ガイドさんが教えてくれました。
大黒柱である男性に不幸があったら
ちょうちんは飾れないのだそう。
レトロですてきな雰囲気です。。。
そして、私たちを九分に連れて行ってくれたガイドの林(リン)さん。
今回、台湾に行って本当によかったと思う出来事のひとつに
林さんとの出会いがありました。
明瞭な日本語でおもしろトークを繰り出し
九分で迷わぬよう私たちに手作りのイラスト入りの地図(防水)を配り、
傘を忘れた私たちにサッと自分の傘を貸してくれ
さらには、日程の関係で諦めた本当は行きたかった龍山寺のことを話すと
「今日、これを誰かにプレゼントする気がしてたんだ!」と
龍山寺のおまもりをプレゼントしてくれたんです。
感激!!!!!
九分へはたくさんの方たちとツアーで行ったのですが
ツアーに参加した誰もが林さんの人間力にうっとりしてしまうほど。
次回台湾に行ったら絶対林さんにお願いしたいと思いました。
掲載OKな連絡先も教えてもらったのでまたアップしますね。
九分観光のあと、
わたしたちは夜市へ。。。。
まだまだつづきます。