出待ちとガールズトークと。

男役さんの間では個性的なハットが流行っていらっしゃるようです・・・

（↑出待ちの感想）

タカラジェンヌさんの私服は個性的で。

舞台から降りても夢を壊さない、魔法のような美しさがあります

楽屋出を俯瞰で見られるお気に入りカフェにて。

整列しているご婦人方は

お目当てのジェンヌさんが来ると相好を崩し少女のよう。

わたし、舞台の美しさも好きだけど

こういう光景も含めて宝塚が大好きなんです。

お手紙渡したり、一生懸命準備したであろう言葉を話す様子は

中学時代の告白風景（＠放課後の体育館裏）のような

なんともほほえましく可愛い光景です。

そんなことができないシャイな私は少し距離を置いて出待ちです

観劇のあとのビールはたまりません。

「私も楽しい」と出待ちにもつきあってくれたゆきちゃん。

優しいお嬢さんどすえー。底抜けに天然なところもカワイイのです。

そんなゆきちゃんとガールズトーク炸裂。

合間合間に「○○さん来たよ！」

と、ジェンヌさんとご婦人たちを観察。

（ほっこりした気分で）「で、どこまで話したっけ？」と再開。

話が佳境にさしかかるとまた

「こんどは○○さんよ！ほら主役のお兄さんの役の・・・」

と、相手が男性だったらこの会話にアレルギーを起こすだろう脱線ぶり。

オペラグラス覗きながらちょっと笑ってるの、自分でもキモイです。

話がブレブレになりながら最後のタカラジェンヌさんが帰り、

わたしたちのガールズトークも終了。

ひとりでの観劇ももちろん楽しいけど、

大好きな友人とのガールストーク付きの観劇は

感動が何倍にもなって最高です

ゆきちゃんありがとう