僕は現在日本在住ですので、バンコクでバイクを登録できません
今回のツーリングのためにバイクはタイの友人名義でした
タイからラオスへのバイクでの越境は普通に行われていますが
クメール国行きはネットでは情報不足なのです(タイサイトでも)

不安でしたが、きっと何とかなるでしょう、と挑戦してきたのです

アランヤ○○○ートの国境へ来るのは何年ぶりだったかしら

友人が作成した『完璧な書類』でタイ側の出国はスムーズでした
なんでも、友人と僕との間のレンタル契約という内容の書類なんだとか
フムフム、レンタルバイクの出国は書類一つでスムーズにできるのか

係官からは
・○○日間で戻ること
・帰りに書類をまた見せること
の念を押されて、タイ側のゲートは約1時間で通過できました
人の出国手続きもそこで同時に終わり、パスポートに判を押されました


その後、クメール国側のイミグレーションで人の入国手続き
これは、事前にビザを取得してありましたのですぐに終わりました

そして、走り出したのですが……



税関が……  どこ?

知らない間にクメール国内を走っていたのでした
在日本クメール国大使館に事前に問い合わせた時には、アセアン内であれば
特別な手続きが簡略化されると言われていましたので、これでいいのかな?

よくわからないけど、まぁ、いっか、と言いながら遺跡を目指したのでした

昔、デンパナントカというテレビ番組で舗装してた道も今ではこのとおり
気持ちよく走れてサイコーです





※ いつものことですが、検索で人が来ないようにキーワードをあえて外しております
申し訳ありませんが脳内変換してお楽しみください