今週はなんだかんだと

せわしなくて、

あっという間に金曜日。



月曜日(3/11)は、
中伊豆保健福祉センターで、


ドキュメンタリー絵本

『うえをむいてあるこう』(303BOOKS)

のトークイベントを

聞きに行ってきました。








16文って大きいですね❣️



絵本でも小学校の国語の教科書でも

大活躍のくすのきしげのりさん

文章を書かれていて、


若手漫画家の

坂上暁仁さんが絵を描かれた、


ジャイアント馬場さんの

ドキュメンタリー絵本。


プロレスファンでなくても、

お二人のトークイベントは興味津々✨



サプライズ

スタン・ハンセンさんファミリーにも

お会いできて、楽しいひとときでした✨

(プロレス好きだった亡き母がいたら、

 めっちゃはしゃいだことでしょう泣き笑い




ジャイアント馬場さんの奥様の姪御さん、

出版社さん、絵本セラピストさん、

著者のくすのきしげのりさん、

漫画家で絵を担当された坂上暁仁さん。


みなさんがお互いを、そして

ジャイアント馬場さんを思い、敬い、


今の時代を生きる子どもや大人の方に

伝えたい大切なことを絵本にする、という

同じ思いを持って、


楽しみながら、感動しながら

作られた絵本であると感じました。


楽しいお話をありがとうございました❣️




これを読むだけでも感動する

303BOOKSさんのサイト




くすのきしげのりさん(左)、

坂上暁仁さん(右)と

写真も撮っていただいて感激おねがい



会場から車に乗せてくださった

絵本セラピストのAさんが、


修善寺駅近くの

修善寺Cotoriのギャラリースペース

(残念ながら5月末で閉廊)

に寄ってくださって、

原画も見ることができました✨


本のサイズ比で描かれた絵の外側に、

絵の具の色を確かめた筆の跡があり、


額装した時に、それごと額縁のような

素敵なアクセントになっていました✨

(写真・修善寺Cotori)



漫画家さんらしいコマ割り吹き出しも。


構図が映画のカメラのような

臨場感とかっこよさがあって


原画は絵本以上に

光と影を感じました✨

(写真・修善寺Cotori)




絵本のラスト同様、

帰りには、みなさん笑顔で

上を向いて歩いていましたおねがい