今日は、
お隣の市、沼津の福祉まつり
顔を出してきました。



特別支援学校デイサービス、企業、
ママ友さんががんばっている団体など

が出店していて、

さまざまな福祉関係の活動やグッズ、商品、
福祉に関わる人や障害のある人、

その家族に出会えるイベントです。



キッチンカー も来ているので、

障害のある人と触れ合ったことがない、
という一般の方
にも
ぜひ行ってもらいたいおまつりです。

(また来年❣️)



すずは、

音響機器を通した

大きな音が苦手なので、


毎年、会場に入ってすぐに

廊下に逃げ出します💧



私がさーっとブースを見てロケハンし、


音響が静かな時

パパとすずが入ってきて

知人のブースを回ります。




OTの先生に挨拶して…


外のキッチンカー でかき氷を買います。


かき氷のメニューを見て

「おかわり」のマカトンサイン 👏


👸🏻「あちいな、しかし🥵」


暑くてほっぺが真っ赤ですラブ



「音がつらい場所」

という記憶だけが残らないよう、


ご褒美(楽しい記憶)

併せてインプットするために

買うかき氷。


こうやって、幼い頃から

はじめての場所、お出かけが

苦手にならないように

楽しい記憶をセットにしてきたおかげか、


いろいろなところに

出かけられるようになりましたおねがい




今年は、


医療ケア児さんの保護者の方の

学校付き添いの実態

を知ることができる、


写真展「透明人間」(山本美里さん)


があり、見ることができました。



↓  NHKの記事



義務教育であっても、

学校看護師の業務内容にない

医療ケアが必要なお子さんは、


保護者が1日6時間、

小学校だけでも6年間、

付き添わなくてはならない現実…。



その上、

保護者は本来学校にいない存在なので、

「なるべく気配を消してください」と言われ…。


それで、透明人間…。


子どものことはもちろん大事。

でも、自分の人生は❓気持ちは❓


「私はここにいる」という思いが

伝わってきます。



医療ケア=医ケア(イケア )

という言葉、医ケアっ子のいる暮らし、

すずの周りのお友だちにいることで

知りました。




知ることって本当に大切、

とあらためて思わせてくれる

文と写真でした。

たくさんの方に見てほしいですおねがい



↓ こちらで写真集、購入できます。