すずの笑顔


「癒される〜」

「ほっこりする」

「見てると自分も笑顔になる」


と褒めていただくことが多く、
障害児の困難な子育てに日々奮闘している

親として、とってもうれしいです😃



すずは、

昔から目が合う、よく笑う子

でした。

幼い頃からの笑顔の写真を

いくつかご紹介。



🎎初節句。

あやすと必ず笑う、ノリのいい子でした。



人が好きでくっついていればご機嫌。


2歳の時の保育園の夏祭り。

長い時間はいられませんが、

すずなりに楽しんでいました。


まだ前髪しか切ったことのない

2歳の頃のロングヘア。


毎年恒例のベランダプールでは

いつもにこにこ。


大好きなばあば(亡くなった竹山のおかあさん)

とよく笑い合っていましたおねがい

3歳の七五三からおかっぱに。


水遊びが大好きで、

夏は水中で育てたいくらい爆笑


乳歯の時の笑顔は格別ですラブ


ク◯ラップのおかっぱガールオーディション

の一次審査通過写真💖

療育手帳の写真もこれ。


療育園の卒園式の

歯抜けの笑顔爆笑


最近の写真。

大好きなラーメン屋さんで

ラーメン🍜待ちの笑顔チュー



わが家の子育てで

唯一と言っていいくらい

大切にしていることは、


まさに、
すずが笑顔でいること。



学校の面接でも、

「将来どんな子に育てたいか、
どんなことを目標にしているか」
と聞かれるといつも


笑っている子。

機嫌のいい子。

助けられ上手な子。


とだけお伝えしています。


安心感人を信頼する心が育てば、
何かをする能力は後から付いてくるし、

(逆に言えば、それがないと

何を教えても入っていかない)


最重度知的障害があって不器用なすず
身につけられる能力・技術には

限界があります。

でも、

人が好きで、

いつも笑っていてご機嫌でいれば、


支援してくださる方も
笑顔に
なってくれるし、

支援しやすくなります。



だから、


高学年になったとか、
中学生としてとか、


そういう定型発達や社会の

統計的に多数派のスケール

にとらわれすぎて、


先生方が
何か身につけさせなきゃ❗️

と気負い過ぎることのないよう、


「笑ってるかどうかだけ
気にしててください。

毎日笑っていればOKです🙆‍♀️」


とお伝えしています。


何年生になっても、
何歳になっても、


将来の目標は、
機嫌がいい、

助けられ上手な子

です。


幸い、すずは

学校でもデイでも家でも

お出かけ先でも

いつも笑っています。


笑顔でいられる環境づくり、

働きかけをしてくださる先生方、

お友だちに感謝の毎日ですおねがい