↓やる気満々の授業前
授業スタート。
まずは自己紹介です。
特別支援学校の担任K先生が
用意してくれた、
ボタンを押すと自己紹介の声が流れる、
という道具を使ってお話ししてくれました。
あぐらをかいて自己紹介を聞くすず😅
手を上げてくれているのは、
小学校のときに
交流で会ったことがあるお友だちです
↓
自閉症と知的障害があって
話せないけど、
表情、声色をよく読み取れるんですよ〜
と紹介してくれました
交流の打ち合わせで、
担任のK先生には、
1)何の障害があって、
何が苦手で何が得意か、
はっきり伝えてください。
2)パニックがあったら、なぜパニックを
起こしたか説明してください。
3)何もできなくてもその場にいることを
楽しめればいいので、先生方も
うまく交流させてあげなきゃと気負わず、
すずの笑顔さえ出ればなんでもあり、
と気軽に臨んでください。
とお願いしていたのですが、
先生も同じ思いで付き添ってくださったので、
パニックもなく、
笑顔いっぱいの交流となりました。
ありがたいです
立ったり座ったりするタイミングも、
周りを見てなんとなくこなしています
でも裸足👣
座るときは座る❣️
でもあぐら😅
「すずさん、こういうことが
しっかりできるんですよ〜✨
はじめての場所なのに、すごい❣️」
とK先生、とても喜んでくださって、
うれしかったです🥹
👸🏻4人グループ、よろしくね。
みんな、眼差しがやさしいなあ✨
初めて触るバスケットボール🏀は
重みが気に入ったよう。
バスケらしいことは何も
しないんですけどね💧
慣れてくるとやりたい放題
👸🏻床がひんやりして
気持ちいい💕
はちゃめちゃですが、終始笑顔でした
どうにかしてステージに上がろうとしたり…
👸🏻また来るね、あばよ🤚
機嫌がいいときの歌も出て、
並んでいる時に
「まってて」
最後に手を振りながら
「またね」
帰りの廊下で満足気に
「すず、いいねえ〜」
と、
その場に合ったことばも出て、
まさかの絶好調でした✨
地域に、
安心できる
知っている場所、
知っている人、
が増えるのは、
誰かの支援や見守りが必要な
障害のある人にとって、
本当にありがたいです
明るく迎えてくださった校長先生、
こういう交流の機会を持てることは
とてもありがたいと言ってくださった教頭先生、
ご自身の特別支援学校での実習の経験から、
「はじめは触れ合った経験がなくて、
障害のある人が怖かった。
特性を知らないから怖いんだね。
だからお互いをよく知ることが大切」
と授業の最後にお話してくださった
体育の先生。
常に笑顔ですずをサポートしてくださった
担任K先生。
そして、ハイテンションで
自由奔放なすずを
見守ってくれた生徒さんたち。
楽しい時間を
ありがとうございました❣️
すずは、とても楽しかったようで、
帰り道もずーっとご機嫌でした
(ハイテンション過ぎるくらい💧)
また伺いたいです❣️