重い障害がなければ通うはずの
地域の中学校、
いわゆる居住地校に
交流に行ってきました。
体育のバスケットボール🏀の
授業です。
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3つの小学校から
進学してくる中学校なので
絵本『すずちゃんののうみそ』に出てくる
同じ保育園のお友だちも
1クラスに1、2人と少ないはず…
中学生ともなると
発達年齢(精神年齢、知能)の差は
ぐっとひらくので、
相変わらず2歳未満のすずのことを
どう感じるかなあ❓
すずは、初めて行く中学校で
パニックにならないかなあ❓
私も初めて行くので、
運転大丈夫かなあ❓
(運転、超苦手なのです💧)
と、不安だらけでしたが…
👸🏻ママ、先生、行くよ❗️
玄関には、
ウェルカムボード✨と、
すずの下駄箱も💕
静岡県で
居住地校交流を交流藉と
呼ぶようになってまだ数年ですが、
東京の副藉
横浜市の副学藉
のように、
特別支援学校に通う生徒にも、
地域の学校に副次的に藉があるよ、
という概念を形にしていただけたようで、
とてもうれしかったです✨
理想は
横浜市や欧米先進国のように、
特別支援学校と居住地校の両方に、
その子の障害特性に合わせた頻度で通える、
というスタイルですが、
特別支援学校は県立、
小中学校は市町の公立で、
難しいんですかねえ
親があれこれ考えているなか、
とにかくすずは、とても楽しそうに
ぐいぐい前のめりに行きます
👸🏻お、ここに座っていいのね。
校長室でいきなり座るすず😅
👸🏻ママ、こっちこっち❗️
👸🏻体育館、広ーい❣️
👸🏻あ、Sちゃん❣️
保育園のときのお友だちが
近くにいてくれて、うれしかったね💕
マスクで一瞬悩みつつ、
でもすぐわかったようです
ウォーミングアップで体育館を走り、
(走るみんなを見たら
一緒に走り出しました)
いざ、授業スタート❣️
つづく
↓授業スタート❣️