絵本『すずちゃんののうみそ』(岩崎書店)を

ウェブで紹介してくださっているものをいくつかご紹介。

 

ここにある以外にも、紙面で、

地方の新聞社さん、

学校や図書館のおたより、

施設や書店さんなどでもご紹介くださっています。

ときどき「載ってたよ〜」と

見た方からご連絡をいただきます。

関心を寄せていただき、

取り上げていただき、

本当にありがとうございます!

 


🖥 初めて大きく取り上げてくださった
静岡新聞さん

https://www.at-s.com/news/article/women/report/448033.html

 

 

🖥 ほぼ全国的にニュースにしていただき、

ウェブ上で記事にもまとめてくださった

NHK首都圏ネットワークさん

“自閉症を知って”共感広がる絵本いま台湾や韓国で相次いで出版され、反響が広がっている絵本。もとは、1年余り前に日本で出版されたもので、その作者はある自閉症の女の子の母親です。リンクwww.nhk.or.jp

 

 

🖥 絵本のその後、小学生になったすずについて、
コロナ禍に丁寧にオンライン取材してくださった
朝日新聞さん
 
🖥 参議院議員の伊藤たかえさん
(ドマーニストのお一人)が書いてくださった
Domaniさん

 

 

メディアで取り上げられる自閉っ子の多くは、

才能あふれるいわば、自閉っ子のスター。

 

見ていて、

「うちの子は支援は大変だし特別な才能はないし…」

と落ち込んだり、うらやましく思ったりすることもあります。

 

でも、

最重度知的障害があって不器用で、

特別な才能に恵まれているわけではないすずのような

ただただ持てる力で、精一杯、笑ったり泣いたりしながら

生きている子もいるんですよ〜

と絵本や記事で知ってもらえたらありがたいです。

 

アート、スポーツ、音楽、書道、ダンス…

特別な才能に恵まれている人と

そうでない平均的な人、苦手な人がいるのは、

障害がある人も、障害がない人も、同じですよね。

自分が持って生まれたもの、

今持っているもので

どれだけ笑って暮らすか。

 

障害の有無に関わらず、言えることだと思います。

わが家は、それだけを考えて

日々暮らしています。