FF14ACTのプラグインのひとつである、補助輪の一機能、XIVLogのススメです
XIVLog自体結構昔からあって、既に紹介されてる記事があるのですが、
最近になって自分で使ってみて、便利だなぁ…と思ったので布教も兼ねて書きます
XIVLogsの機能
①ログの出力
ACTで、ViewLogsから見ることが出来る戦闘ログをワイプ毎に、CSVファイルで出力してくれます
ViewLogsはACTを落とすと消えてしまうのですが、CSVファイルは設定しておけばいつまでも残ります
②録画
1ワイプ毎に戦闘の録画を自動で撮ってくれます。戦闘開始カウントから始まって、ワイプで録画終了です。普通に撮りっぱなしだと、特にログを解析する際にログの出力された時間と録画時間を照らし合わせて…など面倒なことがあるのですが、1ワイプで区切って録画してくれるので解析作業が楽になります
これらXIVLogsの機能と、スペスペタイムラインの自動タイムライン分析、分析結果の自動保存機能
を使うことで、戦闘の分析とタイムラインの構築がひととおり出来ると思います
XIVLogsの導入
他プラグインと同様に、ACTのPlugin Listingから補助輪フォルダ内にあるACT.XIVLog.dllを選択、追加します
ログの分析
出力されたCSVファイルを分析します。このままだと文字化けしてるので、Excelなどからインポートして使います。Excelにインポートすると、注意しておきたい行に色づけ、オートフィルタによるログの絞り込みなどが出来るので解析作業の助けになるかと思います
録画
自分は元々OBSによって録画を行っていたため、Streamlabs OBSをインストールして
そちらから自動録画するように設定しました。
詳しいやりかたは、「streamlabs obs 補助輪」などでググれば出てくると思います
①CSVファイルを保存するフォルダ
②戦闘ログ内のキャラクター名を、ジョブ名に変換する
③ワイプ毎に録画
④Streamlab OBSを使う場合
⑤録画の最初のほうにタイトルを表示させる(任意)