2023年10月頭に久々にタイに行った。


4年ぶりぐらい。



行くと決めたのは約1ヶ月前。

全く行く予定は無かったのに、

色々なことが重なって行く!と決めることができた。



今回の旅は今まで感じたことのない事を

たくさん感じたニコニコ

タイは何回も行ったことあるけど

新鮮なことばかり!!


行くきっかけ、、

それはたぶん、

8月終わりの発熱から始まったんだと思う。


何度もタイは私を助けてくれるし

成長の機会を与えてくれる。


長くなるけど、

自分の為に全て記しておこうと思う。



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8月の終わりに発熱して、

仕事を休んだ。


頑張れば行けたけど、

無理してみんなに迷惑かけるといけないし、

お休みさせてもらおう!と。


で、そんなすごい重症じゃ無かったし

1日だけ休むつもりで

お休みの了承を得たんだけど


本社から「1週間ぐらい休んでもらって」

とお達しがあったそうで、

私が寝ててスマホを見ていない間に

グループLINEですでにシフトを組み直してくれていて

私が見た時にはもう、お休み決定されていた。。。



あれま。。

と同時に、この機会にゆっくりさせてもらうか!

と感謝♡



この発熱の前に、

職場でヨガのイベントをさせてもらって

第5チャクラ〜第7チャクラまでみんなと触れたから

私の中でも何かが起きたのかもしれない。。


(そのイベントでよく私が口にしていたのは

思い出してみると“夢”についてだった。)


そして、急にできた休み。


急にできた隙間は、

いつもやっている畑仕事や勉強の予定以外で

埋まっていた。。。

(会社的には寝て休んでね、という休みだと思うけど。笑)


瞑想会、久々の友達に会う、お料理教室、買い物、、


なんかで埋まっていった。



その中でもたぶん1番大きかったのは

友達に会う!!


東京の大学に留学中の

タイの友達から連絡が来て

名古屋駅でちょっと会お〜!って。



仕事が休みになってなかったら

会うことはできなかったからねウインク


よかったよかったラブラブ


で、久々に友達、

と言っても年上で先輩と会った。

かなり久しぶり。笑



いつも自分に自信があって努力家。

そして優しい。


その先輩と出会ったのは

タイに留学していたときなんだけど

出会いはタイではなく、マレーシアビル



マレーシアの大学で行われた

アジア圏の農学部生の為の会議みたいなので

タイから来ていて知り合ったの。


私もいつものタイの大学の友達と参加したんだけど

日本人なのにタイ人グループといる私を

よく気にかけてくれて、仲良くなったニコニコ



マレーシアからタイに戻っても

遊びに連れていってくれたりしたニコニコ


その先輩に名古屋駅で久々に会うと、

その時と変わらない感じで優しくて、

なんかホッとしたクローバー



日本に5年間も留学のために暮らして

多少、日本人みたいに

ポーカーフェイスになった感じはしたけど。。。



私の夢の話を聞いてもらったりして、

先輩は日本で本当によく頑張ってきたんだな。。。

ってなんか伝わってきた。。。



私の夢に対して

「できるよ〜!」「いいんじゃない?!」

って言ってくれて、それも慰めとかじゃなくて

先輩の中では「出来る」というビジョンが

頭の中で見えてるみたいに話してくれるから


私の中にも「出来る!!!」っていう軸が

なんだか作られていくようだった。



きっと先輩は日本でそんな風に

毎日を乗り越えていったんだろうなぁ日本

なんて思った。


もうすぐ慶應大学で博士後期課程を修了します。



私は自分の夢はいつか死ぬまでに叶えられたらいい、、

と実現は当分先の気持ちでいたから

すごく先輩の在り方に励まされたおねがい



そして、バイバイする時に、

「ご飯食べてね」って言われて

なんだかいろんな気持ちが湧き起こった。



会った時も、なんで細いの?

って言われたんだけど、

タイにいたときが太りすぎてただけで

今は痩せすぎでもなく、標準なんだけどなぁぁ。。

と思ってて。。



ただ、優しさで気遣って言ってくれた言葉なんだけど


私はこのままではタイの人に申し訳ないなぁ。。


と思った。



タイに留学に行って、タイからもタイの人達からも

たくさんのものを受け取っているのに、

なかなかそれを還元できていない。。。


日本に住むタイの友達にも心配される姿は

なんだか申し訳なくなってきた。。。



私も頑張らないと!!!!と思った!!!



タイに留学に行った日本人は

こんな風に幸せそうに、楽しそうにしている

という姿を見せたい、と思った。



学生の頃、あんなに頑張っていたのに

こんな風なのかなぁ、、とは

思っていないかもしれないけど、

違う姿をタイの人達に見せたい!!

と思った。



そして、タイの友達は私に出来る!!

という軸を与えてくれた。。



続く