<ご報告>
この度、一般社団法人神道文化会より平成29年度の神道文化賞を賜ることとなりました。
ただただ身に余る光栄に存じます。
まだまだ未熟者ですのに、大変恐れ多いことと、深く頭が下がると共に、推薦してくださった諸先生、満場一致で表彰を承認してくださったご関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
また今年は神道文化会設立七十周年記念という節目の年ということで、全国各地より神社界の名だたる方ばかりが集われており、より身が引き締まりました。
表彰式に引き続いての祝賀会では、昨年発表しました「みたまのふゆ~恩頼~」を歌わせていただくこととなり、恐縮しきりでしたが、心静かに透明な気持ちで歌わせていただきました。
同じく被表彰者の中に、宗像国際環境会議の小林会長と事務局長の養父さんがいらっしゃり、驚きました!もう10年来のお付き合い…ご縁の深さに改めて感謝しております。
表彰理由の一文が、心にグッとくるものがありました。
昨年の15周年記念を受けてのこの表彰の流れ… 。コツコツ一歩一歩の月日ではありましたが、いつだってちゃんと見守り聴いてくださり、応援してくださる方々がいらっしゃるから、今もまだ歌わせていただけているのです。
過分な評価に勿体無い気持ちもありますが、この表彰を一つの励みにして、今後もしかと唄い続けてゆこうと存じます!
まだまだ至りませんので、どうぞこれからも変わらぬご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
今まで出逢ってくださった全ての皆様へ心より感謝申し上げます。